秋の訪れを感じるようになって
山も快適に歩けるようになった季節。
店のお客様からもテント泊のお供のご要望や
テント泊の相談も増える季節になりました。
今回はこれからのシーズンに最適な
SEA TO SUMMITの軽量なシュラフの入荷案内。
SparkⅢ & FlameⅢ
SEA TO SUMMIT
“SparkⅢ & FlameⅢ”
¥42,300+TAX(¥46,530)
コンフォート温度=-2度(摂氏)と氷点下に対応しつつ
軽量化を追求したSEA TO SUMMIT社のシュラフで
Sparkは男性用モデル、Flameは女性用モデルです。
暑い・寒いというのはどうしても個人差があるので
一概にこれで十分というのは言い難いですが
南九州の冬でも大抵の場合は
このシュラフ、場合によってはサーモライトリアクターなどを
追加して快適に過ごすことができます。
※寒波などの強い寒気が入った場合は例外として
撥水加工を施されたウルトラライトダウンは
ダウンに悪影響を及ぼす水の影響を最小限に抑えるとともに
軽量化を追求し、軽さを快適性を兼ね備えたアイテムです。
秋冬用にひとつシュラフをという方は
是非ひとつの選択肢としてご検討ください。
メーカー説明文(SparkⅢ)
スパークSpIIIは氷点下の寒さに対応するモデル。荷物を少しでも削りたいウィンターミッションに最適です。全体をボックスバッフル構造にしてより多くのダウンを封入、コールドスポットを排除。エクスペディションサイズのマミータイプで、ゆったりとしたスペースを確保しています。胴から上には縦型バッフルを配置、ダウンの移動を抑制。ハーフ長ジッパーにはスライダーを2個備え、換気や使い勝手に優れます。
撥水トリートメントされたウルトラドライダウンは、ダウンに悪影響を及ぼす水分をほぼ排除。外部の大気中の水蒸気からダウンをまもり、内部で結露するのを防ぎます。ウルトラドライダウンの採用により、1gの違いが重要な意味をもつアルパインクライミングやアドベンチャーレースといった過酷な環境にも対応します。
メーカー説明文(FlameⅢ)
フレームはスパークをベースにした女性用軽量スリーピングバッグ。冷えやすい女性の身体にあわせて肩周りは狭めに腰回りは広めに再設計しました。ウルトラライトなライナーとして、また軽さを生かして厳冬期のエクスペディション用として幅広く活躍します。たとえ使用シーンが大きく違っても「気候に適合しつつ最軽量」という設計思想をしっかりと反映します。
フレームFmIIIは氷点下の寒さに対応するモデル。荷物を少しでも削りたいウィンターミッションに最適です。全体をボックスバッフル構造にしてより多くのダウンを封入、コールドスポットを排除。エクスペディションサイズのマミータイプで、ゆったりとしたスペースを確保しています。胴から上には縦型バッフルを配置、ダウンの移動を抑制。ハーフ長ジッパーにはスライダーを2個備え、換気や使い勝手に優れます。
撥水トリートメントされたウルトラドライダウンは、ダウンに悪影響を及ぼす水分をほぼ排除。外部の大気中の水蒸気からダウンをまもり、内部で結露するのを防ぎます。ウルトラドライダウンの採用により、1gの違いが重要な意味をもつアルパインクライミングやアドベンチャーレースといった過酷な環境にも対応します。
機能・特徴
・ジッパーからのヒートロスを抑えるドラフトチューブ
・フードドラフトカラー
・軽量コンパクトを実現する薄型ファブリック
・最大限の保温性を発揮する850+ロフトのプレミアムグース・ウルトラドライダウン
・快適で効果的な保温性が得られるマミーシェイプ
・胴から上は縦型バッフルを配置しダウンの移動とコールドスポットを排除
・ジッパー連結によるペアリングには非対応
スペック
<SparkⅢ>
中綿:850+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量:665g
適合身長:最大183cm
ダウン重量:430g
収納サイズ:
-スタッフサックXS(2~6リットル)
-圧縮ボリューム=4.6リットル
-収納寸法=15×26cm
温度域:
-コンフォート温度=-2度(摂氏)
-リミット温度=-8度(摂氏)
-エクストリーム温度=-26度(摂氏)
<FlameⅢ>
中綿:850+フィルパワー ウルトラドライプレミアムグースダウン
重量:505g
適合身長:最大170cm
ダウン重量:310g
収納サイズ:
-スタッフサック2XS(1.3~3.3リットル)
-圧縮ボリューム=2.9リットル
-収納寸法=13×22cm
温度域
-コンフォート温度=2度(摂氏)
-リミット温度=-4度(摂氏)
-エクストリーム温度=-21度(摂氏)
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