山歩きや渓流釣り、外で過ごすのが気持ちの良い季節。
手軽な日帰り登山を楽しみたい方、
山中泊や縦走時のアタックザックを探されている方、
水辺のアクティビティを楽しまれる方にお勧めの
軽量で防水仕様のバックパック
Matador社 “Freerain 22”
をPICK UPしてご紹介いたします。
Freerain 22
Matador “Freerain 22”
容量22Lで重量300gの軽量かつ
優れた耐久性と摩耗性を持つ素材を採用しており
ファスナー部分はシーム処理された
防水仕様のバックパックです。
防水仕様ということでレインカバー要らず。
私は荷物の軽い日帰り登山や
山中泊時のアタックザックとして重宝しております。
仕様
メッシュのショルダーストラップ
・
ショルダーストラップは通気性と速乾性に優れた
高密度メッシュ素材を採用しており
長時間使用していても、ムレにくく快適です。
荷重を分散してくれる幅広な仕様です。
メッシュのサイドポケット
・
両サイドにはストレッチの効いた
メッシュポケットがあり、
深さもあるので、ドリンクボトルを入れても
飛び出してしまうことはありません。
地図など、すぐに取り出したいアイテムなどの
収納にも便利なサイドポケットです。
ギアループ
・
ギアループを使うと
トレッキングポールなどの長いアイテムも
固定して収納が可能です。
止水ジッパー付きのフロントポケット
・
フロントには縦に大きく開く
止水ジッパー付きのポケットが備えられており
薄手のアウターや地図などの収納に使えます。
メインコンパートメント
ボトムに沿って細くなるデザインで
開口部は大きく開けられるので
荷物の取り出しがスムーズです。
開口部には止水ジッパー、
メインコンパートメントはシーム(止水)処理された
防水性の高い構造となっており、
ハイドレーション対応です。
・
ロールトップクロージャーで
荷物が増減しても対応可能、
サイドのコンプレッションベルトで
バランスよく荷姿を整えることができます。
コンパクトに収納可能
重量300gと軽量で、
私はテント泊時に折り畳んで
荷物の隙間に入れて携行しております。
・
付属のメッシュのスタッフサックに収納すると
このようにコンパクトに持ち運ぶことも可能です。
550mlサイズのペットボトルと比較
・
コンパクトに持ち運びが可能ですので
旅行バッグの中に携行し、
旅先でのアクティビティでも
機能的なバックパックで楽しむことができます。
Impressions
私が “Freerain 22” を選ぶ時は
・荷物の軽いハイキング
・天気があやしい時
・山中泊でのアタックザック用
・水辺でのアクティビティ時
このような時に、とても重宝しております。
軽量で機能性もあり、
長時間背負っていても負担にならないところが
気に入っております。
また、防水仕様ということで
突然の天候の急変でも
レインカバー要らずというところも安心です。
テントを設営した後、Freerainを背負って縦走出発。中にはクッカーと昼食用の食料・行動食・水・レインウェアを入れています
・
特に、アタックザックとしての使用時には
便利な機能が備わっており、重宝します。
アタックザックは一般的に
とても簡素化されたデザインのものが多いのですが
Freerainは、機能性や収納性もあり
しっかり歩くことができます。
両サイドの深いメッシュポケットもとても便利です
軽量化されているため、
フレームも背面のパッドもないので
中に固いもの(クッカー類や水筒など)を入れる際は
それらが背中に当たらないように
パッキングにひと工夫が必要となりますが
荷物を入れる際の配置に気をつければ
特に問題ありません。
その他、旅先や帰省時に携行し
近くをトレッキングする際などにも
とても重宝しております。
日帰り登山を気軽に楽しまれたい方、
軽量なバックパック、
機能的なアタックザックを探されている方にお勧めです。
もっと容量の少ないタイプを探されている方には
16Lの”Freefly 16″がお勧めです。
(Freefly 16はフロントのポケット部分が
防水仕様となっております)
Matador社のプロダクトには
「世界で最も使いやすい、携帯可能な
アドベンチャーアイテムをデザインすること」
が、ミッションに掲げられているように
コンパクトで携行しやすく、
かつ機能的なアイテムが沢山あり
アウトドアでもトラベルでも重宝する
アイテムばかりです。
是非、アウトドアアクティビティのお供に
ご活用いただければ幸いです。
WEBサイトの更新情報や
商品の入荷情報はLINEからも
お届けしております。
この記事へのコメントはありません。