今時期から秋の終わり頃まで
温暖な南九州では使用機会の多い
ウィンドシェル。
今回はTeton Bros.社の”Wind River Hoody”を
PICK UPしてご紹介いたします。
(Men’s モデルは入荷が遅れております。
入荷次第、改めてご案内いたします。)
Wind River Hoody
Teton Bros. “Wind River Hoody”
Teton Bros.
“Wind River Hoody”
軽量でストレッチ性に優れ
撥水性・防風性に優れたWind River Hoody
汗をかいても生地裏面の凹凸で
汗が身体に張り付くことがなく
サラサラとした着心地が高評なウィンドシェルです。
こんな時にウィンドシェル
例えば、
早朝スタートの山歩きで、まだ身体が暖まっていない
歩き出しのひんやりした気温の中を歩く時。
稜線上で風に吹かれ動けば暖かいけど
立ち止まると肌寒い時などの
気温差があったり、運動量があり
体温調節が必要で着たり脱いだりが多そうな時。
休憩時に汗が冷えて肌寒さを感じる時。
そんな時に重宝するのがウィンドシェルです。
温暖な季節の行動着にも保温着にもなり
行動中の体温調節をするのに
使用機会の多いウェアのひとつです。
Description
フロントジッパー
先シーズンよりフロントのファスナーが
ダブルジッパー仕様になっており、
下から開けることで行動中に容易に換気し
体温調整ができます。
ストレッチ素材のパイピング
フード・サムホール・袖口・裾部分の縁には
ストレッチの効いたパイピング仕様となっており
外気の侵入を防ぐと共に、
肌に当たっても干渉しない柔らかな素材で快適です。
ドロップテイル仕様
前身頃よりも後身頃が長い
ドロップ仕様となっているため、
梯子やロープを掴むなどで身体を大きく動かしたり
屈んだりしても背中が出ることがありません。
裾にも身体にほどよくフィットする
パイピングが配置されております。
生地感
Wind River Hoodyに採用されている
「Pertex Quantum Air」は防風性・通気性・撥水性に優れており、
さらにストレッチ性と生地裏面の凹凸形状により、
発汗時に見られがちな肌へのベタつきによる
不快感を大きく軽減しています。
ポケッタブル仕様
右背面のポケットにウェアをまとめて
収納できるパッカブル仕様となっています。
パッカブルにしなくても十分、
バックパックのサイドポケット等に
収まるコンパクト性です。
山歩きや渓流釣り、
仕事中にも愛用しているRiver Wind Hoody.
着用イメージ
身長164cmの私で、サイズはM。
サムホール仕様のため、袖は若干長めですが
袖口のパイピングが手首にフィットしているため
長さは気にならない程度です。
撥水性に優れているため、
ちょっとした小雨だとレインウェアを出さずに
これ1枚で過ごすこともあります。
個人的にお勧めな点は
ナイロン生地に見られる「シャカシャカ」感がないこと。
汗によるベタつきや蒸れがなく
しなやかな軽い着心地が快適なところ、
ウエスト周りのスッキリとしたデザインもお勧めです。
軽量性やハーネスを着用するアクティビティでの
使用を想定し設計されたアウターには
サイドにポケットが付いていないデザインのものが多く、
「スマホを入れるポケットがあれば」
との声をお聞きしますが、
薄手な素材のアウターにスマートフォンのような
固く重いものを入れると、ウェアが引っ張られ
行動中に着心地があまり良くないのと
岩などに擦れた際に、ポケットの中への衝撃が
ダイレクトなのでウィンドシェルのポケットは
なくても大丈夫だと思っております。
今時期から秋口まで使用機会が多く、
行動着として、保温着として使える快適な1枚。
ウィンドシェル選びのご参考になれば幸いです。
サイズやスペックの詳細につきましては
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