今回は僕らがバーナー類や食料などの携帯に使用している、RIDGE MOUNTAIN GEARの”Case M”をPICK UPしてご紹介。
山でも渓谷でも、休憩中にお湯を沸かすなどの際には必ず持参しています。

RIDGE MOUNTAIN GEAR “Case M”
RIDGE MOUNTAIN GEARの”Case M”は、ダイニーマで作られたスタッフサックで一般的に流通しているスタッフサックとは、素材・形状が異なります。
ダイニーマは高い耐久性と防水性を持った素材で、軽量で非常に強いのが特徴。なので非常に長く使えます。
また使うごとにしなやかになっていくのも特徴のひとつです。

店主私物
用途は人によって異なり、衣類を収納している方もいれば、僕はバーナー類や食料を全てこの中に入れて携帯しています。

新品の状態
寸法は以下の通り。

サイズ
日帰りのアクティビティには少し大きめで、一番重宝するのはテント泊などオーバーナイトで楽しむ時ですが、日帰りの時でも余った部分は気にせず使っています。

Caseの中身
実際に僕が山や渓谷で使っているものをそのまま出してみましたが、さらに”おにぎり2-3個”は収納できるほどのサイズ感です。
これまでロールトップ式のスタッフサックなど、これらを入れるのに色々と使ってきましたが、収まりの良さが気に入ってかなりの頻度で活躍しているアイテム。
実用性は当然ながら、ブランドの非常に丁寧な姿勢が本当に尊敬でき、そんな背景が好きで使っている道具のひとつ。
歩いて楽しむ時も、釣って遡行を楽しむ時も携帯している道具のひとつです。
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