今回はBLACK DIAMOND社の
Moji R+をPICK UPしてご紹介です。
BLACK DIAMOND “Moji R+”
ハイキングやクライミングなど
山のアクティビティを楽しむ方にはお馴染みな
BLACK DIAMOND社。
同社のMOJIシリーズは発売以降
テント泊などのお供として定番な
コンパクトなランタン。
今回ご紹介するMoji R+は
内臓バッテリに充電して使用するタイプで
電池をわざわざ買う必要のないランタンです。
アウトドアのアクティビティを楽しむ方は
テント泊、キャンプ、車中泊と
夜も自然の中にいることがありますが
そのいずれのシーンでも重宝するMoji。
Mojiシリーズのモデルによって
サイズは異なりますがMoji R+は
幅が約6cm、高さが約4cmと
非常にコンパクトで
最大200ルーメンと非常に明るく
車中泊でもテント内でも
夜に屋外で飯を食う時にも
本当に重宝するアイテムです。
ずっと以前のMojiは明るさ調整のみの
シンプルなランタンでしたが
最近のMojiシリーズは
通常の白色照明に加えて
キャンプファイヤーモード
レインボーモードと切り替えが可能です。
個人的にはレインボーモードは使いませんが
キャンプフィアヤーモードは少し良い感じ。
(通常モード以外はほとんど使ってませんが)
独りで静かに山奥にいる時は
何となくムードが出るのかなと…
実使用では
テント内や車内に吊り下げて使うように
ランタンの上部にフックが設けられています。
テントの天井部に吊り下げることで
夜にテントで本を読んだり
眠る前のひとときをダラダラ過ごすのに使ったり
車中泊の際も上部に下げて
車内で過ごしたりが可能です。
またフックの他にも
ランタン上部にはマグネットが設けられ
色々な場所に取り付けが可能です。
意外と便利な機能で
車につけることができるため
夜間の細かい作業、釣りの準備など
暗い時間に車から降りて作業を行う際は
非常に使いやすいです。
またテーブルなどにシンプルに置くだけでも
周囲を照らすことができますので
単に置いて使うというのも当然可能です。
明るすぎると眩しいので
少し照度を落として使うのが良いかなと思いますが
屋外で飯を食うのには十分です。
最近はヘッドライトもそうですが
乾電池を使うものが少なくなったお陰で
わざわざ電池を買う必要もありませんが
電池を使うタイプの方がいい方は
電池式のタイプもあります。
(一回り大きくなります)
・
コンパクトで持ち運びの利便性も良く
シンプルで使いやすいランタン。
遠方の山や釣りに出かける際の車中泊
縦走やテント泊を楽しみに出かける際
夜釣りのお供
色んなシーンで使えて
あると非常に重宝するコンパクトなランタンです。
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