韓国のULハイキングのブランドとして宮崎でも愛用いただいている方が増えましたCAYL。
ブランドの代名詞的なロングセラーとして知られる”Mari Roll Top”というモデルを一回りコンパクトに設計した”Mari Roll Top SM”が入荷しましたので、紹介を兼ねて。
シンプルで実用性に優れたアイテムやウェアが多いのがCAYLの魅力でもありますが、そのブランドらしさの代名詞的でもある”Mari Roll Top”
今回入荷の”Mari Roll Top SM”は容量が22-27Lと、温暖な南九州の一般的なハイキングであれば年間を通して使いやすいサイズで、縦に入ったジッパーにより開口部を大きく広げられるのが特徴的です。
また、縦のジッパーはダブルジッパーの構造にしていることで、下部からメインコンパートメントへのアクセスも可能となり、パック内に入れた荷物の出し入れが非常に容易です。
このジッパーを配置することで、アンシンメトリーなデザインや主張しすぎないシンプルなロゴの配置なども人気のポイントであるパックですが、もちろん実用性に優れており、とても使いやすいことが1番のポイントです。
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多くの軽量なパックと同様に、ウエストベルトは容易に取り外しが可能です。
ワンタッチで取り外せるので、荷物の重量などにより不要な場合は取り外して使用することも可能です。
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ボトム部にはバンジーコードが設けられていますので、ロールマットなどを携帯することも可能。
最近はこの容量で宿泊を伴う山行に出かける方も増えましたが、マットの携帯も行いやすく設計されています。
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チェストストラップのバックル部にはエマージェンシー用のホイッスルが付いています。
また、上の写真でも分かるように、背面はクッション性と通気性を持たせたメッシュパネルを配置しており、汗をかくようなシーンでの不快感を大きく軽減できます。
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これからの秋冬のハイキングのお供にも十分に使えるサイズで、実用性に優れた”Mari Roll Top SM”
のんびり楽しむデイハイキングにも、中長距離のコースや長距離自然歩道を楽しむにも、お供として使いやすいアイテムです。
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