NEMO “ATOM 1P & 2P”

2021.09.18 / 最終更新日：2022.04.24

久しぶりにスッキリとした青空が広がる3連休初日
大雨の影響は大丈夫でしたでしょうか。

この3連休はお天気に恵まれ、
自然の中へ遊びに行かれる方もいらっしゃると思いますが
大雨の後の林道や落石などに気をつけて
リフレッシュして満喫してきてくださいませ。
（お土産話、お待ちしております!）

今年は1年前に山歩きを始めたお客様が
テントを購入され、山中泊を楽しむ様子を伺ったりと
山中泊後の楽しいお土産話に和ませて頂いております。

これから山中泊にチャレンジされる方にもお勧めの
NEMO社の山岳テント
“ATOM 1P”と”ATOM 2P”の入荷案内です。

ATOM 1P & 2P

NEMO “ATOM 1P & 2P”

NEMO
“ATOM 1P” ¥36,000+TAX (¥39,600)
“ATOM 2P” ¥39,500+TAX (¥43,450)

素早い設営と撤収が可能なシンプルな構造、
大きく開く出入口や広い前室など使い勝手よく、
初めて山岳テントを購入される方にも
NEMO社のクオリティと革新的な技術を提供することを
コンセプトに開発された自立式のダブルウォールの山岳テント。
一人用も二人用も構造はほぼ一緒です。

本体の四隅をベグで固定し
本体に2本のポールをスリーブに通し
ポールにクリップを取り付け
ガイラインでテントを固定して完成
という、非常にシンプルな構造で簡単に設営できます。

大きく開く開口部。インナーテントには風の侵入を防ぐブリーザブルナイロンを採用。

・
天頂のみスリーブ式で側面はフックで固定するタイプ。
スリーブ式は面で支えることで安定感が増し、
フック式はスリーブ式に比べて設営スペースの確保がしやすいのが特徴です。

換気面も前室のジッパー上部にはベントストラットを備え、
後部のジッパー式ベンチレーションと共に
効果的な空気循環を促します。

左: 前室部のベンチレーション / 右: 後部の大型ベンチレーションとベントストラット

・
居住スペースにもゆとりがあり、
一人用で奥行き90cm、幅210cm。
一般的なクローズドセルフォームのシュラフマット(51×183cm)を
敷いても、前室ではなく居住スペース内に荷物を置ける余裕があります。

二人用もこのとおり、広々しております。

フロア部分の素材は75D PUポリエステルで
耐久性が高いフロア素材を採用しております。
長辺側に設置された大型ドアと台形の前室は
十分な広さがあり、2人が並んで座ることも可能です。

台形型の広い前室

・
耐久性がありシンプルで使いやすい、
NEMO社の”ATOM”
これから初めての山岳テントご購入をお考えの方にも
とてもお勧めのモデルです。

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メーカー説明文

初めてテントを購⼊するユーザーにもNEMOのクオリティとイノベーションを提供することをコンセプトに開発された⼭岳テントです。シンプルかつ考え抜かれたデザインで素早い設営・撤収を可能が可能。ゆとりのある居住スペースと前室、さらに様々なロケーションでの設営を考慮した耐久性のあるフロア素材の採⽤など⼭岳⽤テントに求められる機能を全体の重量を抑えながら実現しています。