朝晩も少しずつ涼しくなり
休日に行った渓流沿いや山間部では
夏と違った空気感や水の温度、
木の実が色付いていたりと
しっかりと秋が近づいているのを感じさせられます。
「涼しくなってきたから過ごしやすそう」と
PORTALにも山中泊やソロキャンプ、車中泊などに使う
道具類をご覧に来店される方も目立ち始めました。
NEMO社から革新的な
ヘキサゴナル(六角形)シェイプをベースとした
クローズドセルフォームパッド
“SWITCHBACK REGULAR”の入荷案内です。
SWITCHBACK REGULAR
NEMO
“SWITCHBACK REGULAR”
¥6,500+TAX (¥7,150)
山中泊やキャンプ、車中泊などで
シュラフの下に敷くスリーピングパッド。
ハイキングの際に持ち歩いて、
そのままゴロンと横になったりと
様々なアウトドアシーンで使えるパッドです。
ヘキサゴナル(六角形)シェイプをベースとした
独自のデザインと硬さの異なる2層のフォーム素材を
組み合わせることで、快適な寝心地と
Z型に折り畳み収納することができます。
・
裏面のメタライズド(遮熱)フィルムは地面からの
冷気を遮断し、身体から発した熱は上方向に反射されて
パッド上の蓄熱スペースに溜まり、温かさを効果的に保ちます。
単体で軽量かつ耐久性に優れたパッドとして、
また、寒い季節には断熱性と快適性を高めるために
他のパッドと組み合わせて使用することも可能です。
・
スリーピングパッド(シュラフマット)は
クローズドセルフォームパッドや
エアパッド(空気で膨らませるタイプ)など様々な種類があり、
自分の楽しむアクティビティの中で使用する際に
「なにを重視するか」で選び方が変わってくると思います。
重さ、収納サイズ、耐熱性、丈夫さなど
それぞれの性質や機能の差があります。
衣食住を背負ったまま移動する登山では、
体力面や安全面を考えて
翌日の行動に備えてゆっくり体を休めるための
快適性も必要になってきます。
クローズドセルフォームパッドは
扱いやすさ、耐久性、価格などの面からも
人気のあるアイテムです。
設置・撤収もあっという間に行うことが可能です。
…以前の山中泊で私はエアパッド
店主はクローズドセルフォームパッドを使用して
それぞれテント設営をしていたのですが
クローズドセルフォームパッド使用の店主は
あっという間にテント内に寝床を完成させ、
ちょっと羨ましく思いました笑
他のパッドと比べると収納サイズが大きいですが
お手持ちのバックパックに外付けする方法なども
ご相談を承りますので、お気軽にお尋ねください。
メーカー説明文
長年に渡り目新しい変化がなかったクローズドセルフォームパッドのカテゴリーに大きな革新をもたらす新型パッドです。ヘキサゴナル(六角形)シェイプをベースとした独自のデザインと硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせることで同カテゴリーの一般的なパッドよりもはるかに快適な寝心地を提供しながらもコンパクトに収納できます。裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備、高さのある独自のフォーム形状により同カテゴリーの一般的なパッドよりも20%も圧縮されない(空気を溜め込むことができる)スペースを確保し、より暖かく就寝することができます。
素材
ポリエチレン
Spec
本体重量 : 415g
幅 : 51cm
長さ : 183cm
厚さ : 2.3cm
断熱材 : クローズドセルフォーム、メタライズドフィルム
収納サイズ : 13×14×51cm
R値 : 2.0
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