初めてシュラフ(寝袋)を使う方にとって
「布団とは違う袋状のシュラフの中でリラックスして眠れるのかしら?」
と、不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
NEMO社のシュラフは独自の
「スプーンシェイプ」という形状を採用しており
従来のマミー(ミイラ)型と違った形状で
ヒジとヒザにゆとりを持たせることで
自然な姿勢を妨げることなくリラックスできるシュラフを
提案しております。
「スプーンシェイプ」シリーズは3パターンあります。
・
キャンプや車中泊など、快適な睡眠を重視しながら
適度な傾向性を考慮した
布団で寝ているかのよううなリラックスフィットのスプーンシェイプ、
「リラックスドスプーン」タイプの
“TEMPO 20” と “TEMPO 35″の入荷案内です。
TEMPO 20 & 35
NEMO
“TEMPO 20” ¥15,500+TAX (¥17,050)
“TEMPO 35” ¥13,500+TAX (¥14,850)
TEMPOはNEMOオリジナルスプーンシェイプを採用したシリーズの中で
就寝中の自然な姿勢や動きを妨げないデザインで
最もリラックスしたゆとりのある形状です。
シュラフ本体の外側には結露などでの濡れ対策に
DWR加工(耐水撥水加工)を施したポリエステル、
肌が直接触れる内側には柔らかな肌触りで
汚れがつきにくいDWR加工済みのポリエステルタフタ生地を採用しております。
シュラフ内部の温度調節機能も備わっており
ブランケットフォールドは暑い時はシュラフの外に出し、
寒い時は首に巻きつけることで温度調節ができます。
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私はテントの中を消灯し真っ暗になった際に
スマートフォンやヘッドライトをどこに置こうかと
スマートフォンは衣服のポケットの中、
ヘッドライトは手首に巻き付けたりしていますが
NEMO社のシュラフには嬉しいポケットが肩口にあります。
・
肩口にあることでスマートフォンを入れた際には
低温によるバッテリーの消耗の軽減なども回避されます。
また、頭部には予備の着替えなどを入れて
頭の下で固定できるピローポケットもあり、
枕のズレも気になりません。
・
化繊のシュラフのメリットは
メンテナンスのしやすさやリーズナブルな価格帯。
TEMPO 20 とTEMPO 35は比較的温暖な季節に使いやすい
保温性を持ったシュラフです。
初めてシュラフを使う方にも取り入れやすいデザインと機能性。
一日中めいっぱい外で楽しんだ後は
是非、快適なシュラフでお休みください。
メーカー説明文
テンポはエントリーユーザーにもNEMOのデザインとクオリティ、イノベーションを体感してもらいたいという想いから生まれたスリーピングバッグです。肩と膝回りにゆとりを持たせたNEMOオリジナルのスプーンシェイプ™️を採用したシリーズの中で、最もリラックスしたゆとりのある形状です。初めてシュラフで寝るユーザーでも、屋外で寝るという違和感を感じることなく快適な睡眠を得ることができます。また、エントリーユーザー向けとされる多くの封筒型シュラフよりも大幅にコンパクトに収納することができます。ウィメンズモデルと連結が可能です。
Spec
“TEMPO 20”
最小重量 : 1.65㎏
下限温度 : -7℃(T-Limit)
収納サイズ : 36×23㎝
適応身長 : ~183㎝
中綿 : Stratofiber™(ポリエステル) 1.2㎏
シェル素材 : 50D ポリエステルRS(w/DWR加工)
ライニング素材 : 50D ポリエステルタフタ(w/DWR加工)
左ジッパー仕様
“TEMPO 35”
最小重量 : 1.32㎏
下限温度 : -1℃(T-Limit)
収納サイズ : 30×20㎝
適応身長 : ~183㎝
中綿 : Stratofiber™(ポリエステル) 740g
シェル素材 : 50D ポリエステルRS(w/DWR加工)
ライニング素材 : 50D ポリエステルタフタ(w/DWR加工)
左ジッパー仕様
Accessories
コンプレッションスタッフサック
ストレージサック(保管用)
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お届けしております。
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