山を歩いたり
渓谷で釣りをしたり
岩によじ登ったりと
山や山間部には
様々なアクティビティや楽しみが存在しますが
どうして山に登るのかという質問に
「そこに山があるから」と答えたのは
ジョージ・マロリーという登山家の有名な言葉です。
・
と、そんなことはさておき
自分やお客様は
何故山を歩いているのだろうと
そう思った時に
様々な楽しみやメリットに
たくさんの付加価値がありますが
最近山を歩いて楽しまれる多くの方々の
目的のひとつはフィットネス的要素だなと
そんなことを思いました訳で
今回は少し、フィットネスの観点から
山を歩くことのオススメを。
田舎暮らしの運動不足
車で5分。
この距離の近所のコンビニも
迷わず車移動の僕ですが
車移動が中心な田舎暮らしでは
基本的に運動不足になりがちです。
山に出かける日は別として
自宅と職場の移動だけでは完全な運動不足。
「運動不足だから山を歩こう」
というのは
僕の中では日常茶飯事な発想なので
そういう意味で、フィットネス感覚で
山に出かけることが多々あります。
・
例えば渓流釣りを主として楽しむ方が
オフシーズンに体力をつけようと
山に出かける場合も
話を伺っていますと
少なからずフィットネス的な要素が含まれています。
日頃から山歩きを楽しむ方でも
「最近歩いてないから」と言って
山を歩かれる方が、非常に多くいらっしゃいます。
・
そう思うと
田舎暮らしは運動不足になりがちですが
車で少し移動すれば様々なフィットネスが
自然体験を通して楽しめますもので
何とも贅沢な話です。
30,000歩/日
スポーツジムでのトレーニングも
日常のランニングも
基本的には続かない僕ですが
怪我をして山に行けなくなった期間から
流石に少しずつ
日常の運動をするようになりました…
怪我をしても
なかなかジム通いは
僕には難しいものですが
山に行けば普通に5時間-10時間は歩きます。
・
山に出かけて10,000歩程度は
すぐに歩いてしまいますし
楽しみながら歩いているので
僕には苦にならない時間です。
30,000歩以上歩くことは頻繁で
週に2-3日30,000歩を歩けば
基本的に1日10,000歩以上を歩いている計算だなと
時折、勝手に1日10,000歩のノルマを
課しております…
渓流釣りをしていても
10,000歩/日は普通に歩きますし
ジム通いや、毎日のランニングが
できない僕でも楽しめるフィットネス
という見方ができるのも
アウトドアの魅力のひとつです。
付加価値の多いフィットネス
個人的にはアウトドアの遊びの
付加価値のひとつがフィットネス的要素
かなと思っておりまして
あくまで主目的がフィットネスではないのですが
フィットネスを中心にアウトドアの
アクティビティを見てみると
絶景、花、野鳥、魚、知人友人
ストレスマネジメント、体調管理
冒険的楽しみ、地理地質などなど
非常に付加価値の多いものだと思います。
・
また、僕らもそうですが
山間部に出かけることは小旅行的気分を
味わえることもありますし
山間部の方々との出会いや
地域環境の成り立ちを知ったりと
学習的要素も存分に楽しめます。
・
生活習慣やライフスタイルといった面で
アウトドアのアクティビティを楽しむ方は
非常に増えた印象がありますが
様々な付加価値を楽しむことは
長く健康で楽しむことにも繋がるなと
最近はそういうことを考える年齢になりました…
山の遊びを楽しもう
自然の中での遊びは
少なからずリスクも存在しますもので
しっかりと安全対策などを覚えながら
アウトドアを楽しむことをお勧めしますが
楽しく日常の運動をと考えて
山を歩かれる方も増えてきました。
僕らのような店は
そんな方々に色々な楽しみ方や遊び方や
安全管理などをお伝えさせていただきながら
最適な道具をご紹介していますが
山を歩く
谷で魚を釣る
岩をよじ登る
山を走る
様々な遊びが山や山間部には存在しています。
・
是非、そんな快適で健康的な時間を
皆様に楽しんでいただければと思います。
PORTALでは当店をご利用いただくお客様で
山歩きの初心者の方でも安心して楽しめるように
会員制のコミュニティを運営しています。
山歩きや渓流釣りをはじめ
様々な山や山間部の遊びを楽しんでおりますので
これから楽しみたいなという方は
是非一緒に遊びに出かけていきましょう。
詳しくは以下のリンクから
山に出かけた際は不定期に
動画も撮影して残していますので
是非ご覧くださいませ。
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