【アウトドア・登山初心者の道具選び】多様に使えるものを選ぶと色んな遊びで役に立つ -ヘッドライト編-

登山やキャンプをはじめ、アウトドアを始めたいと思ったときに
「何を買っていいのか」「何を揃えていけばいいのか」というのは、誰しも最初は分からないものです。

僕も友人も色んな道具を買い
その中には失敗したものもあれば、長く使っているものもあります。

最近思う道具選びのポイントとして、
これからアウトドアを始める方におすすめしやすいのは
多様に使えるものを選ぶこと。

例えば、登山やハイキングでも使えて、キャンプでも使える。
防災用品としても使えて。などと色んな目的で使うことができる道具を持っていると
色んな方と遊びに出かけるのに役に立ちます。

道具によっては多様に使えないものもありますが、
多様に使えるものであれば、良いものを持っていても使用機会が
多くなるのではないかなと思います。

長く愛用することが分かれば、少し良いものを買っても
後悔することも少ないと思いますし、道具選びのポイントにもなるかもしれません。

実際にアウトドアを楽しまれている方は、
道具ひとつについても色んなこだわりや経験値を持っていて、
話を聞くだけでもとても参考になりますよ。

一度に色々と書くと、とんでもなく長くなってしまうので
今回はヘッドライトについて。


ヘッドライトが使えるシーン

登山ではヘッドライトは必需品のひとつです。
不慮の事態によって、下山するのが遅くなってしまい暗くなってきた際やSOSの合図を出す道具として必ず持っておかなければならない道具です。

反面、実際には「暗い時間に行動しないから」などとヘッドライトを入手していない方も意外といらっしゃいます。
当然のことながら、使用機会が少ないものにお金を出して購入するというのは少し気が引けてしまうこともありますが、持っておくとかなり重宝します。

画像は僕が使用しているPETZL社の「アクティックコア」

画像は僕が使用しているPETZL社の「アクティックコア」

御来光登山を楽しみに夜から出発

ヘッドライトがあれば「みんなで御来光を眺めに夜中から行動しよう」なんていう時は、迷わずOKと言えます。
慣れた登山道も、夜に歩けばまた違う雰囲気で楽しめますし、暗い中ヘッドライトの灯りを頼りに歩くのも不思議な感覚になります。
※必ず慣れた場所に行くことや慣れた方と一緒に楽しみましょう。

キャンプでも活躍

ヘッドライトは、キャンプのシーンでもトイレに行く際などに必要です。
ランタンでも問題ありませんが、ヘッドライトを持っていれば両手が空くので作業中にも邪魔にならず、非常に重宝します。

テント泊でも必要

縦走や山でのテント泊の際、夜のトイレやテント周辺でのくつろぎの時間にも
ヘッドライトは必ず必要です。また陽がのぼる前の暗い時間からの行動などをすることもあり、絶対に必要なアイテムのひとつです。

山小屋泊でも必需品

宮崎県からでは、屋久島の縦走などに出かけられる方も多いです。
そんな縦走の旅で山小屋を利用する際、夜トイレに行く際などに必ずヘッドライトは必要です。
※山小屋などで夜間に利用する際は、赤色ライトを使用しましょう。

夜釣りなどでも重宝します

夜、近くで釣りでも楽しもうか。
そんな時にもヘッドライトは非常に重宝します。
暗い中で餌を付けたり、ルアーを付けたりという際にヘッドライトがあれば両手が空いているので作業も簡単。
ポイントまで移動する際にも使えます。

防災道具としても安心

万が一の災害などの際。
日頃使わないライトを非常時の道具として備えておくよりも
ヘッドライトと予備電池をアウトドア用に持っておけば安心です。


ヘッドライトの選び方の一例

ヘッドライトも各社から様々なモデルが発売されています。
どのモデルを選べばいいか分からないというのも当然だと思います。
楽しむアクティビティ等にもよって少し選び方が異なりますが、ほんの一例としてご紹介します。

軽量で使いやすいこと

行動中に使用するヘッドライトは、何より軽くて使いやすいことが重要です。
寒い時期などには、グローブを付けて着用したり、ライトを付けたりしますので
着用が簡単であること、ライトをつける・消すだけでなく、明るさ調整が簡単なこと。
そして行動中に着用するので、重くて邪魔になる。等が無いように選ぶことがおすすめです。

アウトドアのブランドから発売されているものは、大抵クリアしていますが念のため確認しましょう。

防水性

アウトドアで使用するものですので、様々な天候の中で使用することを想定しておくべきです。
最近のモデルの多くは防水モデルとなっていますが、防水のモデルにも「水の中に落としてもいいもの」「すべての天候の中で使用できるもの」と様々。
水に落とすことは決して多くないかもしれませんが、雨の中では使えないというモデルなどは避けておきましょう。

しっかりしたブランドを選ぶこと

ケチって壊れやすい商品を購入して、いざという時に壊れてしまっては役に立ちません。
暗い中での行動などで肝心な時に使用できないというのは、アウトドアの道具としてはNGです。
しっかりとしたブランドの物を選ぶようにしましょう。

安い=悪いとは言い難いですが、アウトドアの道具は安さよりも信頼です。

赤いライトの使用目的

ほとんどのヘッドライトには赤色ライトがついており、このライトは眩しさを抑える働きがあるので、夜の山小屋でトイレに行く際等に使用します。
何故かというと暗い山小屋の中で、通常のライトを使用すれば寝ている方を起こしてしまいます。
実際に山小屋で夜中に白いライトをつけて眠っているのに眩しくて目が覚めるとと非常に不快です。

ヘッドライトを購入したら、使い方を覚えておきましょう。

山小屋泊などでは赤いライトは必須機能です

山小屋泊などでは赤いライトは必須機能です

バッテリー式と電池式

これは好みがあるかもしれませんが、私はバッテリー式を使用します。
理由として僕は電池残量の分からないものを付けておくのが嫌いで、
使用済の電池はどれくらい残っているかが分かりにくく、結局は新品の電池を購入してしまいます。

いつもバッテリを満タンにしておいて、切れた時用に予備電池を持っておくようにしています。

「PETZL」社のアクティックコアはバッテリも電池も使用できるので安心

「PETZL」社のアクティックコアはバッテリも電池も使用できるので安心

ヘッドライトのケースも重宝します

必ず必要な製品ではありませんが、私はヘッドライトケースもセットで使用しています。
バックパックの中で間違えて電源が入ったりしないようにすることと、
モデルによってはランタンとして使用できる製品もあります。

左はヘッドライトを入れればランタンとして使用できる「ノクティライト」

左はヘッドライトを入れればランタンとして使用できる「ノクティライト」

写真の右のモデルは純粋に保護ケースとして使用できる、PETZL社のティカポーチ。
写真の左のモデルはヘッドライトを収納すれば、ランタンとして使用できるPETZL社のノクティライト。

ヘッドライトを収納してランタンとして使える優れもの

ヘッドライトを収納してランタンとして使える優れもの

卓上に置いて使ってもいいし、逆さにして吊り下げることも可能です。
テントの中ではテント内の照明としても使用できるので、ランタンを持って行かなくてもいい場合も。
※使用時間が長くなるので、電池残量には注意が必要です。


電池を入れっぱなしにしておかないこと

ヘッドライトに関わらず、乾電池を使用する製品で
電池を入れっぱなしにして保管しておいたことで、
液漏れが発生し故障してしまったケースをよく聞きます。

乾電池を使用する場合は、使用しない時は必ず電池を抜いて保管しましょう。


いかがでしたか?

アウトドアを楽しむのにヘッドライトは必需品でもあり、
快適に楽しむ道具でもあります。

もしも友人などでヘッドライトを持っていない方がいらっしゃれば、是非教えてあげてください。
持っていることで遊びの幅もきっと広がります。

次回はまた他の道具をご紹介させていただきます。

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