ペツル社の2019年秋冬に発売される新製品で
注目度の高いSWIFT RL。
僕も楽しみに待っていたアイテムです。
前のモデルでリアクティックや
リアクティックプラスの後継に
位置するようなモデルです。
さて、いつの夜に遊びに出かけようかなと
そんな気持ちにさせてくれるアイテム。
SWIFT RL
![PETZL SWIFT RL](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/09/20190927_a.jpg)
PETZL SWIFT RL
最大900ルーメンで100gという
ペツル社のコンパクトヘッドランプの中で
もっとも明るいモデルです。
実際に900ルーメンが必要なシチュエーションは
僕にはありませんが。
緊急時においては明るい方がいいのもまた事実です。
前モデル同様に一番の特徴は
リアクティブライティングを採用し
光センサーによって
周囲の明るさや状況に応じて
明るさが自動調整できる点です。
夜中に地図を見る時や
手元の操作を行う際
遠くを見ながら行動する際。
自動で明るさの調整ができますが
説明だけでピンとこない方も
たくさんいらっしゃるかと思いますので
近々夜中に徘徊にでも行こうかなと。
暗い時間帯を含めて
サクサクと行動するアクティビティを楽しむ方などには
とてもオススメできるモデルです。
バンド後部はフィット感に優れているだけでなく
リフレクターが付いていますので
夜間でも視認性に優れています。
![バンド後部](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/09/20190927_c.jpg)
バンド後部
スイッチ部にロック機能が付いているので
収納時の誤操作で点灯してしまうのを
避けることができます。
![スイッチ部のロック機能](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/09/20190927_b.jpg)
スイッチ部のロック機能
スイッチのON/OFF時に
電池残業をチェックするインジゲーター付きです。
![電池残量が分かるインジゲーター](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/09/20190927_d.jpg)
電池残量が分かるインジゲーター
バッテリはUSB充電式で
6時間程度の充電でフル充電です。
照射による時間などは
書き方が難しかったので、メーカーサイトから
借用させていただきます。
今年はお店主催のサークルでの山歩きも始まり
ヘッドランプを使った山歩きなども
これから企画していこうかなと思います。
SWIFTはどんな方にもというよりは
暗い時間帯もサクサクと行動するような方や
テクニカルなマウンティニアリングなどを
楽しまれる方に最適なヘッドライトです。
通常の山歩きの携帯品や
ご来光を楽しむ方には
アクティックコアがオススメです。
日常のトレーニングで
夜間にロードランニングやジョギングをされる方には
ビンディがとてもオススメです。
用途にあったヘッドランプを選んで
素敵なアクティビティをお楽しみくださいませ。
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