PETZL “TIKKA CORE” | アウトドアアクティビティに最適なヘッドランプ

今年も残すところあと僅か。初日の出を山の上から眺めようと、ヘッドランプのお求めも目立ってきました。今回はこの春にリニューアルし、さらに使いやすく進化したPETZL社のTIKKA COREをご紹介いたします。

TIKKA CORE (ティカ コア)

コンパクトで使いやすく、明るさは450ルーメン。ハイキングやキャンプなどで明かりを必要とするアウトドアアクティビティでの使用に最適なヘッドランプです。

ひとつのボタンで操作がシンプル

明るさ・赤色光への切り替え、ボタンのロックなど全ての機能が一つのボタンで操作可能です。照射力は弱 (7lm)・中 (100lm)・強 (450lm)の3段階に分かれており、夜間の歩行などは一番明るくせずにも十分な明るさ。ボタンはグローブなどをしていても押しやすく、直感的に操作しやすいシンプルな構造です。

レンズ周辺には蓄光リフレクターがライト消灯後もほのかに発光し続けるため、暗闇でも簡単にヘッドランプを探すことができます。テント内での使用など、消灯した後に、何処へいった?と探さなくてもよく便利です。

ランプ本体が上下に回転する構造になっており、幅広い角度調整が可能です。手元を照らす・首にかける・周囲を眩しくさせないように上や下に向けるといった動作もスムーズに行うことができます。

バッテリーと乾電池の両方が使用可能

リチャージャブルバッテリー『コア』搭載のTIKKA COREはUSBから簡単に充電でき、繰り返し使用可能です。また、単4乾電池3本も使用することもできます。

充電の出来るバッテリーを使うことで、ヘッドランプを使用する際に、電池の残量が心配で毎度新しい乾電池に買い替えることがなく、電池ゴミが出ないのと、繰り返し使用する上ではより経済的です。もしバッテリーが切れてしまったら…の予備として、乾電池を携行するようにしています。※乾電池使用時は最大照射力は350lmとなります。

電源 ON / OFFの際に、インジケーターが点灯し電池残量を把握できるのも、安心の機能です。

ACTIK COREとの違い

PORTALではアウトドアアクティビティに最適なヘッドランプとして、PETZL社の「ACTIK CORE」と「TIKKA CORE」をご提案しております。どちらも充電のできるリチャージャブルバッテリー『コア』搭載モデルです。

操作性は双方ほぼ変わりませんが、ACTIK COREの最大照射力は600lmです。(乾電池使用時は450lm)

また、TIKKA COREには付いていないスポットビームがあることで、近距離と遠距離の視界がより得ることのできるモデルです。

どちらもナイトハイクやご来光登山、山中泊などで快適に使えるモデルですが、より明るさや照射距離を求める方には、ACTIK COREがお勧めです。

どちらにも超軽量ポーチが付属し、本体に被せると光を拡散し、ランタンのように使用することができます。

安全を支える道具選び

当店のオープンからずっとお取扱いをさせて頂いているヘッドランプはPETZL社のもの。クライミングギアからヘッドランプなど、安全を最優先に高い品質を最優先に考え、多くの職種の方々からも信頼をされているブランドです。

ナイトハイクや山中泊などの夜間の行動の他、緊急時のアイテムとしてヘッドランプも機能性のある物の携行をお勧めします。

ご安全に素敵なご来光を楽しめるのを願っております!


WEBサイトの更新情報や
商品の入荷情報はLINEからも
お届けしております。

友達追加をして最新情報を定期的にチェックください。

友だち追加

関連記事

  1. THE NORTH FACE “Men’s Alpine Light Pant”

  2. THE NORTH FACE "Cappucho Lid"

    THE NORTH FACE “Cappucho Lid”

  3. Ange Finesse

    PETZL Ange Finesse / Spirit Express

  4. THE NORTH FACE "Trekkers Pocket Towel"

    THE NORTH FACE “Trekkers Pocket Towel”

  5. THE NORTH FACE “Mountain Shot1”

  6. patagonia "Women's R1 Daily Jacket"

    patagonia “Women’s R1 Daily Jacket”

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。