様々な用途で使えるアウターの定番
THE NORTH FACE社のClimb Light Jacket。
山を歩くにも防寒対策が必要なシーズンとなり
これからは特に使用頻度の高くなる1枚ですが
僕は年間を通して非常に使用シーンの多いジャケット。
今回はTHE NORTH FACE社の
Climb Light JacketをPICK UPしてご紹介。
Climb Light Jacket
THE NORTH FACE
“Climb Light Jacket”
Item No
Men’s : NP12201
Women’s : NPW12201
¥32,700+TAX(¥35,970)
シーンに登場以来、山の防水シェルとして
非常に高い評価を得続けている
Climb Light Jacket。
今年の頭にリニューアルして
さらに使いやすくなったことで
旧モデルでも十分に活躍していましたが
さらにしなやかで使いやすくなりました。
秋冬の寒い時のアウターとして
・
「防水シェルは雨の時」と
イメージされる方も多いのですが
防水シェルは防風性も非常に高く
寒い季節のアウターとして非常に重宝します。
南九州で主に使用するシーンとして
稜線上で強風に吹かれている場合や
寒いシーズンの登山のスタートから体が暖まるまで
また休憩中に羽織ったり。
これからのシーズンでは
天候が晴れでも常に携帯しておくのが防水シェル。
Climb Light Jacketは非常にしなやかで
重ね着をした際にでも
動作の快適性を損なわないのが非常に魅力です。
霧氷や積雪時
・
霧氷を眺めに行く際や
積雪時のアウターとして防水シェルは必須です。
寒さから身を守りつつ
雪や氷などで衣類を濡らさないように行動します。
比較的温暖な気候の九州では
冬のアウターとしてClimb Light Jacketを持っておくと
雨天時や様々な用途と共通して使えるので
最初の1枚としてオススメです。
豪雪のエリアやアクティビティによって
または寒さに非常に弱い方などは
冬はハードシェルジャケットなどを検討しましょう。
(ここでは細かな説明は割愛します)
・
日中に溶けた雪が
木からポタポタと落ちてくるのは
温暖な九州では日常茶飯事。
濡れて体を冷やさないように
しっかりと防水ジャケットを使用しましょう。
汎用性の高さ
その他にも
Climb Light Jacketは
雨天時は当然ながら、渓谷での釣りや沢登り
日常使いと非常に幅広いシーンで使える
汎用性の高さも魅力です。
裏を返せば
こうしたアイテムを持っておくと
様々な遊びにもチャレンジしやすく
楽しみも増えていきます。
(新しい遊びについては色々と店で相談ください)
渓流釣りでは
禁漁期間中の管理釣り場や
解禁当初の渓谷など
寒さのある中では非常に重宝するアイテムです。
お客様では海での釣りなどにも
愛用いただいている方が多くいらっしゃいます。
日本人体系に合ったサイズ
これはClimb Light Jacketに限ったことではありませんが
THE NORTH FACE社の日本市場の製品は
日本人体系に合ったサイズで設計され
過剰に袖が長い、着丈が長いなど
サイズを悩まずに済むことも重要なポイントです。
特にテクニカル要素の強いアイテムほど
立体裁断などのパターンが体系に一致しているほど
様々な動作時における快適性を損いません。
これからのシーズンに非常に大切な防水シェル。
中でも最も愛用者の多い
Climb Light Jacket
是非、これからの様々な遊びのお供として
長くご愛用いただければ幸いです。
WEBサイトの更新情報や
商品の入荷情報はLINEからも
お届けしております。
この記事へのコメントはありません。