Rab “Men’s Borealis Jacket” | 定番のコストパフォーマンスに優れた薄手なソフトシェル

Rab "Borealis Jacket"

Rabの定番アイテムのひとつ”Borealis Jacket”
毎シーズン完売するモデルのひとつですが、今シーズンも入荷しました。
徐々に寒さが出始め山の行動のお供としても非常に使いやすい1枚です。

Rab "Borealis Jacket"

Rab “Borealis Jacket”

“Borealis Jacket”は薄手な素材のソフトシェルジャケット。
高い防風性・ストレッチ性・耐久性と耐摩耗性を兼ね備えたソフトシェルは個人的に好きで重宝するアイテムです。
そのポイントとして、藪漕ぎなどを強いられるような場面でもウインドシェルより強いものが多く、衣服のダメージを気にすることが減り、ストレッチ性に優れているため大胆な動きなどの際にもストレスが少ないというのが大きいと感じています。

欠点としてはウインドシェルより重量が重かったり、パッキングの際に嵩張ってしまうということがソフトシェルには言えますが、”Borealis Jacket”はソフトシェルの中では薄手で嵩張らない方だと思いますので、パッキングの際にもそんなに容量は必要ありません。

胸部ポケット

胸部ポケット

袖口

袖口

Rabをはじめヨーロッパのブランドは、細身で袖が長いというイメージがありますが、このジャケットは細身ではありますが、そんなに長さを感じるほどではなくストレスを感じるようなこともありません。

着用イメージ

着用イメージ

サイズは僕で身長178cm , US Mサイズです。

実用性に優れているのはもちろんのこと、現在の価格で税込16,500円とお求めやすい価格も非常に嬉しいポイントであり、ウインドシェルやソフトシェルはどうしても消耗も早いため、価格が抑えられているのは使用する側としては非常に助かります。

フードはタイト目に作られており、ヘルメットを使用する際はフードの上からヘルメットを着用するようなイメージです。

フード着用時

フード着用時

個人的にソフトシェルジャケットは、ウインドシェルだと擦れて破ってしまいそうだなという岩場の多いルートや険しいルート、または初めてあるくバリエーションルードなどで耐久性と動きやすさの面から選ぶことが多いですが、目的はもちろん人それぞれ。
ウインドシェルのように使えるほどの薄さでストレッチ性を兼ね備えているため、本当に使いやすく人気のアイテムです。


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