冬の山歩き。
登山やハイキングなど
山歩きを始めたばかりの方は
「冬はちょっと…」と
敬遠される方もいますが
温暖な南九州では冬の方が楽しみやすい場所があります。
例えば低山もそのひとつ。
夏には暑さや虫の多さで歩きづらい宮崎の低山は
冬には積雪がなく、草もボーボー過ぎないので
快適に歩けます。
・
そして寒いシーズンに歩きやすいポイントとして
ヤマビルの多い山というのも
今の季節だからこそ楽しみやすい山です。
年々、生息域が拡大しているヤマビルは
慣れてしまえばと言いつつも
多くの方が苦手な生き物。
最近では傾山などでも目撃が増えており
祖母傾山系でもヤマビル注意となるのかと思うと
少々ガッカリでございますが
冬には気兼ねなく歩けるのは苦手な方には嬉しいポイントです。
今回は少し個人的な冬だからこそな
お勧めな山などを掲載させていただきます。
是非運動を兼ねて低山歩きも
冬だからこそ、楽しんでみてくださいませ。
低山
比叡山(延岡市)
行縢山(延岡市)
可愛岳(延岡市)
遠見場山(延岡市)
冠岳(日向市)
諸塚山(諸塚村)
釈迦ヶ岳(国富町)
双石山(宮崎市)
斟鉢山(宮崎市)
小松山(日南市)
※ガイドブック”宮崎県の山”に掲載されている1,000m未満の山で、比較的メジャーな山を抜粋しました。
ヤマビルを回避できる”冬だからこそ”な山
行縢山(延岡市)
可愛岳(延岡市)
高千穂峰:天孫降臨コース(霧島連山)
高千穂峰:夢が丘コース(霧島連山)
高千穂峰:霧島東神社コース(霧島連山)
尾鈴山(都農町)
釈迦ヶ岳(国富町)
※低山に関係なく、比較的登山道が明瞭な山を抜粋しました。コースによっては歩行距離の長い山もありますので、事前にチェックして楽しみましょう。
暑さを回避して、冬だからこそ低山。
ヤマビルを回避して、冬だからこそのコース。
これらは毎年僕が個人的に
冬に雪じゃない気分の時に選ぶポイントです。
年々ヤマビルは生息域が拡大しており
どこかのタイミングで
“ヤマビルのいるエリア”をまとめたいなと思っています。
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冬だからこその楽しみを満喫する
参考になれば幸いです。
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