仕事柄、山や自然の中に出かけることは多く
山の道具や釣りの道具などは
どうしても消耗品になってしまいます…
ふと、年間を通して
最も消耗が激しい道具はなんだろうと考えると
恐らく釣りで使用するWading Bootsだと思います。
大抵5足程度を持っておいて
出かけるフィールドによって使い分けますが
うち2-3足は1シーズン持たないので
仕事とは言え出費が嵩みます…汗
年が明けて、そろそろ
今年の渓流釣りのシーズンになることで
年末にpatagoniaのWading Bootsの
一足をリペアに出しました。
![patagonia "Foot Tractor Wading Boots"](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2024/01/20240106_02a.jpg)
patagonia “Foot Tractor Wading Boots”
大抵のWading Bootsが
1シーズンでダメになってしまうので
それも何だか勿体無いと奮発して
3シーズン目を迎えるシューズ。
すでにご利用いただいている方や
利用を検討されている方もいるので
個人的なリペア感も含めてご紹介しておきます。
修理箇所
今回リペアに出したのは
ソール交換とオイルアップ。
patagoniaのWading Bootsのフェルトは
1シーズンは持たないですが
他のシューズと比較すると長持ちする方だと
個人的には思っています。
![フェルトソールの交換](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2024/01/20240106_02b.jpg)
フェルトソールの交換
実はソール交換と言いましても
詳細も確認せずにリペアに出したのですが
交換箇所は下の写真で赤くした箇所。
![交換箇所](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2024/01/20240106_02c.jpg)
交換箇所
予想以上にしっかりと
リペアを施されており
非常にありがたい限りです。
そしてオイルアップもバッチリ。
![ついでにオイルアップもお願いしました](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2024/01/20240106_02d.jpg)
ついでにオイルアップもお願いしました
実はこのブーツで
同じブーツが3代目なのですが
一足はガッツリ裂けてしまい
なくなく手放したのですがリペアに出せばよかったと
それくらいしっかりリペアされて戻ってきました。
修理期間
そして肝心な修理期間は
1ヶ月未満で戻ってきました。
修理期間については
その時の状況により変化するので
必ずしも1ヶ月未満とは言えないと思いますが
申し込み時点でも約1ヶ月となっていたため
スピーディーさにも大満足。
ウェットウェーディング用のブーツなので
実際の使用は少し先ですが
サイズに少しゆとりがあるため
1サイズ下も買っておいて
2足を交互に使おうかなと検討しています。
十分に解禁にも間に合って
そろそろ釣りの準備も進める季節ですが
道具選びやメンテナンスも楽しみながら
シーズンを迎えたいものでございます。
![Foot Tractor Wading Boot](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2024/01/20240106_02e.jpg)
Foot Tractor Wading Boot
patagoniaの
Foot Tractor Wading Bootについては
またおりを見て紹介しますが
お取り寄せとなりますので
関心のある方は気軽に店主まで申し付けください。
Repair対応は本当に素晴らしいBootです。
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