【GO HIKING #12】朝焼けの高千穂峰 | 霧島山系

不定期ですが、山に出かけた際に
ハイキングのイメージが伝えられたり
山の紹介ができるように作っています
教材的山の紹介動画…

今回は高千穂峰へ
日の出を眺めに出かけてまいりました。


12回目となりましたが
少し番外編的なナイトハイク的な回。
韓国岳や高千穂峰は
日の出を眺めに出かけるにも人気の場所ですが

お客様と「高千穂峰の秋の朝のススキが綺麗」と
そんな話をしていましたら
見てみたいと要望をいただいたので
今回出かけてまいりました。

秋冬は寒さがありますが
澄んだ空の日が多く
特にススキが朝日に照らされる季節は
秋の美しさが楽しめます。

めちゃくちゃ寒かったのですが
良い景色だなぁと思っていただければ
光栄でございます。

<注意>
日の出を眺めに山に登るのは、ヘッドライトの灯りを頼りに真っ暗な登山道を歩きます。そのため、日頃から何度も歩いて、歩き慣れた山を選んで楽しむことが大切です。
暗闇の中を歩くのは、正確な道や危険箇所の判断が難しい場合もあるため、不慣れな方は必ずガイドや経験者に同行いただいて楽しみましょう。

GO HIKING #12 -高千穂峰のご来光HIKING


高千穂峰のご来光ハイキングの安全に向けた注意事項

どの山でも安全なハイキングを楽しむために以下のポイントに留意しましょう。

1. 天候のチェック: 暗闇の雨などは、本当に最悪な状況です。しっかりと天候のチェックなどは忘れずに楽しみましょう。

2. 慣れたコースを: 暗闇を歩くことはそれだけで危険度が上がってしまいます。確実にコースを把握した慣れているという状況でなければなりません。

3. 初心者はガイドと一緒に: 行動時間の管理などを含めて、初心者の方はガイドや経験者に同行いただいて楽しみましょう。

4. 行先の共有: 安全のため、友人や家族に行く場所を事前に伝え、登山届の提出を習慣づけましょう。

5. :防寒対策 : 山頂で日の出を待つ時間は、非常に寒いことが多くしっかりと防寒対策を行なう必要があります。


引き続き、
登山やハイキングを楽しんでみたいという方は
店頭で気軽にご相談ください。

また次の動画もお楽しみに。

PORTALの動画チャンネル

関連記事

  1. 【PICK UP】Black Diamond “Pursuit 15”

  2. SEA TO SUMMIT "Clothes Line"

    SEA TO SUMMIT “Clothes Line”

  3. 傾山

    【CUSTOMER’S REPORT】傾山の新緑とツツジ

  4. 【PICK UP】halo commodityで過ごす休日

  5. Matador “Mini Pocket Blanket”

  6. SEA TO SUMMIT "Jungle Hammock Set"

    SEA TO SUMMIT “Jungle Hammock Set”

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。