風を防ぐウィンドシェルの他に
温暖な九州の山歩きであると
重宝するのがソフトシェルジャケット。
「ソフトシェルはどういう時に使いますか?」と
よくご質問いただくことも多いですが
通気性とストレッチ性に優れ
摩耗性も高いソフトシェルは
年間通して使えるアウターなのです。
そんな活用方法と共に、
MOUNTAIN EQUIPMENT社の定番ソフトシェルジャケット
“Squall Hooded Jacket”の入荷案内です。
(Men’s / Women’s共に入荷いたしました)
Squall Hooded Jacket
MOUNTAIN EQUIPMENT
“Squall Hooded Jacket”
¥17,600+TAX(¥19,360)
すっきりとしたシルエットの
ソフトシェルジャケット、”Squall Hooded Jacket”
ストレッチ性のあるソフトシェルは
防風性・吸湿性・通気性・摩耗性に優れ、
完全防水ではありませんが、多少の雨は弾いてくれます。
柔らかく動きやすいソフトシェルは
春夏秋はアウター、
寒い季節はミドルレイヤーとして行動着となり
年間通して汎用性に優れたジャケットです。
ウィンドシェル < ソフトシェル < ハードシェル
このような感じで私は使い分けているのですが
ガサガサと藪を漕ぐような山歩きや
岩に擦れるようなクライミングなど
少しハードな場面で活躍いたします。
この時期は
「早朝の歩き出しでウィンドシェルだと寒そう」
「岩場が多い山で擦れて破れそう」
短時間の山歩きの防寒対策(兼、レインウェア代わりとして)
こういったシーンで私は活用しております。
・
ジャケットのファスナーは
中に着たジップアップウェアとの干渉を避けるため
斜めに配置されております。
ファスナーを首元まで締めても
ほどよい空間があり、
フード付きのウェアやハイネック、
ネックゲイター着用時も首回りにゆとりと
ヘルメット装着時も
上から窮屈感なく被れるフード付きです。
ソフトシェルジャケットも汎用性の高い
ウェアとしてお勧めです。
メーカー説明文
ライトウェイトなEXOLITE 125を使用し、荒々しいドロミテアレートでの遮られることのない可動性とヨセミテの明瞭なコーナーで要求されるタフさを結びつけたジャケット。ヘルメット対応フード、オフセットフロントジッパー、フェイスパネルは冷たい突風の侵入を阻止します。
素材
ナイロン87%、ポリウレタン13%
特徴・仕様
・ EXOLITE 125 stretch double weave Soft Shell fabric
・ ヘルメット対応のマウンテンフード
・ 立体裁断によるアクティブフィット
・ オーバーロック&トップステッチ
・ 2-way YKKオフセットセンターフロントジッパー
・ ナポレオンチェストポケット+YKKジッパー
・ 袖口ベルクロフラップ
・ 裾セパレートドローコード
・ ポケットに収納可能
Size
Men’s
着丈 | 身幅 | 裄丈 | 裾幅 | ウエスト | |
S | 73 | 50 | 87 | 48 | 45 |
M | 75 | 54 | 90 | 52 | 49 |
L | 78 | 58 | 92 | 56 | 53 |
Women’s
着丈 | 身幅 | 裄丈 | 裾幅 | ウエスト | |
XS | 69 | 47 | 80 | 49 | 43 |
S | 70 | 50 | 82 | 52 | 46 |
M | 71 | 53 | 85 | 55 | 49 |
※Men’s / Women’s共にインポートサイズのため
商品表記よりも1サイズ大きめです。(S→日本サイズM相当)
WEBサイトの更新情報や
商品の入荷情報はLINEからも
お届けしております。
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