秋冬の行動着に個人的にも1枚新しいものが欲しくて、店頭にもラインナップさせていただいた1枚。
今回は先日入荷した”Men’s Nano-Air Light Hybrid Jacket”の紹介です。
個人的にアクティブインサレーションという言葉を初めて認識したのが、patagoniaのNano-Airシリーズ。
もう10年以上前な気がしますが、発売当時は山でもクライミングでも着まくっていた1枚で「そう言えばそうだったなぁ」と懐かしむ方がきっと僕の周りには多いと思います。
今回ご紹介の”Nano-Air Light Hybrid Jacket”は、温暖な南九州でさらに使い勝手の良い薄手の中綿とフリース生地のハイブリッドな1枚。
背面や体の側面と、抜けの良さを求める箇所にはR1 Airシリーズのフリース素材を配置し、全面や腕などは中綿入り素材を配置しています。
従来のNano-Airシリーズよりも中綿量を落としているNano-Air Lightシリーズは、温暖な南九州では行動着として暑すぎずに、かつ軽量で使い勝手の良い1枚。
前面の保温性・背面や側面などの抜けの良さとバランスに優れたアイテムで、時折こうした革新的なアイテムを世に出すpatagoniaらしいジャケット。
上にアウターなどの着用をしやすいようにフーディーではなくジャケットタイプをラインナップしました。
身長178cm , Mサイズ(US M)
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