【PICK UP】EVERNEW “Pantapas / 570Cup” | 極小フライパンで贅沢な山ごはんを

山でのランチや夕食、限られた装備の中で「煮る・茹でる」が多くなりがちですが、沢山歩くとやっぱり恋しくなるのは、香ばしく熱々に焼いたお肉。

最近は九州自然歩道の中長距離を歩くことで、装備の見直しなどをしていますが、気軽に使えて嵩張らず手入れも簡単な極小サイズのフライパン”Pantapas / 570Cup”がお気に入りです。前回の入荷後、ご好評いただきまして、すぐに店頭分が完売しましたが、再入荷いたしましたので、改めてご紹介いたします。

EVERNEW “Pantapas / 570Cup”


“Pantapas / 570Cup”はEVERNEW社の「Ti 570FD Cup」のフタとしても使える直径125mm×深さ5mmの極小サイズのフライパンです。

(手前から) NICKTSUCAM ・Pantapas / 570Cup・Ti 570 FD Cup

上記のセットは私が最近、愛用している3点セットです。フタがあることでお湯を沸かす際も便利で、Pantapas / 570Cup自体はアルミニウムに焦げ付かないコーティングが施されており、熱伝導も非常に良く、ソーセージなどは油をひかなくても焦げ付かずにすぐに焼くことができます。

Ti 570 FD Cup のフタとして使用


極小サイズフライパンですがこのサイズ感が1-2人での食事の際には丁度良く、片付けもフライパンが冷めてからウェットティッシュなどで拭き取るだけでいいので、撤収も速やかです。

フライパン自体には持ち手がないので、アルコールストーブやシングルバーナーの上で滑って落ちないように気をつけなければならないですが、NICKTSUCAMでフライパン自体を持ち上げることも可能です。

宮﨑名物”地鶏の炭火焼”を楽しむ


山の上も涼しくなり、熱い物をふぅふぅ言いながら食べたるのも美味しいシーズン。ボイルしたソーセージもいいけど、やっぱり焼いたソーセージやベーコンなどを頬張ると、元気と馬力が出る気がします。山への道中の道の駅などで、その地域の特産品などを焼いて食べるのを憧れておりますが、(早朝に出発するのでなかなか叶わず…)次は何を焼こうかと楽しみになります。

テント泊などでの晩酌の肴にも夢広がる極小フライパン。ソロや少人数での山の食事の際にも是非お勧めのアイテムです。
元気出ますよ!


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