今回はハイキングやアクティビティを楽しむ方々にご好評いただいているRIDGE MOUNTAIN GEARの”Hooded Long Sleeve Shirt”をPick Upしてご紹介です。
今シーズンは私もハイキングに渓流釣りに、日常にと大変重宝しています。

先日の祖母山にて (お客さまはBasic Long Sleeve Shirt を着用)
このシャツは”Basic Long Sleeve Shirt”を基にした進化系シャツ。
“Basic Long Sleeve Shirt”は私もロングハイキングなどでもかなり重宝していました。とにかく通気性と速乾性、動きやすさに優れたシャツで行動中も快適です。

“Basic Long Sleeve Shirt”
フード付きのメリット
今回の”Hooded Long Sleeve Shirt”はフード付きということで、さらに機能面でメリットが増えたのもお気に入りです。
・強風時に被って頭や首周りの保温をする
・紫外線対策として被る(UVカット機能あり。フードは大きめでハットやキャップの上からも窮屈感なく被ることができます)
・藪漕ぎなどで頭部や首周りに付く木っ葉や防虫対策(フードの紐で開口部を絞ることができます)

陽射しの強い渓流釣りにて
通気性・速乾性・撥水性
そして、”Basic Long Sleeve Shirt”と同様に、このシャツの通気性・速乾性による汗抜けの良さは本当に着心地が良く、汗っかきの私は重宝しています。
ロングハイキングの際など長時間着用時、バックパックが当たる背中部分はどうしても汗をかいてしまいますが、シャツの中に着用していたメリノウールのアンダーウェアは、背中が汗でびっしょり。でも、シャツはサラサラで汗染みもなく快適。休憩のたびにアンダーウェアの汗をタオルなどで拭いて水分を除くと、常にドライな状態で快適です。

生地に無数の微細な孔が施されていることにより優れた通気性が実現
それに加えて、撥水性もある素材なので、多少の雨は綺麗に弾いてくれます。
動作快適性
“Hooded Long Sleeve Shirt”も”Basic Long Sleeve Shirt”共に、身体のラインから適度に離れたリラックス感のあるシルエット。
ストレッチ性のある生地で、アームホールが広く作られ、腕を上げる時・バックパックを背負う際などもシャツが引っぱられることがなく、ストレスがありません。

広めに設計されたアームホール
幅広い季節で活躍
春や秋はメインの行動着として、夏は陽射しを防ぎながら快適に着れるシャツ。温暖なシーズンは、紫外線防止などで肌を守るために長袖を着用することが多いですが、どうしても体温が上がりがちです。このシャツなら通気性が高く、体温の上昇を抑えながらも紫外線をしっかりカットしてくれます。
そして、「通気性のある服=寒い時期は使えない」と思われがちですが、レイヤリング次第で幅広い季節に大活躍。運動量が上がるとすぐにオーバーヒートしてしまう方には、汗冷えを防ぐ効果も期待できます。たとえばアルファダイレクトやオクタのようなインサレーションと組み合わせて、風よけとして羽織るのもおすすめの使い方です。

着用イメージ
店主 178cm / Lサイズ着用 (カラー : Sage Green)

着用イメージ
私、164cm / WLサイズ着用 (カラー : Coast Grey)
テクニカル過ぎず、日常に寄り添ったデザインでありつつ、ウィンドシェルのような役割をする機能的なフード付きシャツ。山歩き・ロングハイキング・渓流釣り、日常に旅にと様々なシーンで、必ず大活躍してくれるお勧めのシャツのひとつです。
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