今回はFoxFireの
Stone Creeper F Wading Shoesを
PICK UPしてご紹介します。
Wading Shoesは
渓谷を歩く際に使用するもので
要は沢靴です。
Stone Creeper F Wading Shoes
![FoxFire "Stone Creeper F Wading Shoes"](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230327_04.jpg)
FoxFire “Stone Creeper F Wading Shoes”
同シューズにはフェルトソールと
ラバーソールの2パターンがありますが
当店ではフェルトタイプのものをセレクトしていますので
ラバータイプが必要な方は申し付けください。
今シーズンは他にも
Contour Line Wading Shoesの
入荷も予定しており
こちらも改めて入荷したらお知らせします。
![右のシューズは入荷したらお知らせします](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230327_04a.jpg)
右のシューズは入荷したらお知らせします
軽量で優れた耐久性
Stone Creeper F Wading Shoesは
26cmの左右ペアで重量が840g程度と軽量ながら
耐久性と履き心地を考慮して設計されたシューズ。
濡れる・乾く・擦れるを繰り返す
渓谷の遊びでは
安全性・快適性に加えて
耐久性も非常に大切なポイント。
岩に擦れることの多い
つま先部やサイド部分は
しっかりとラバーで保護し
糸の切れなどが発生しないように
全体的に縫製箇所を極力減らし
専用接着剤で接着して設計されています。
![つま先部](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230327_04b.jpg)
つま先部
アッパー部は1200Dポリエステルを採用し
ラバー部以外の箇所も
耐久性に優れた設計になっています。
優れたフィット感
フィット感の向上には
足首部のシューレースの配置箇所を考えることで
足首のホールド感などを向上させています。
![足首部](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230327_04c.jpg)
足首部のホールド感を向上させるシューレスの位置
また足入れ箇所から足首周り全体を
パッド入りの立体構造にすることで
くるぶし周りの保護や踵の安定感を向上させています。
![足首部](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230327_04d.jpg)
足首部
こうした配慮を行うことで
長時間の遡行でも疲れにくく
快適に楽しめるように作られています。
水抜け設計
本製品は水抜けも考慮し
歩行時の屈曲作用を利用した
水抜きの設計を行なっており
常に濡れた状態での遡行中も
シューズが濡れることによって重量が増すというのも
最小限に抑えられるように設計されています。
![外側・内側の双方に水抜きを配置](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230327_04e.jpg)
外側・内側の双方に水抜きを配置
登攀的要素の強い遡行や沢登りなどには
モンベル社のサワートレッカーや
サワークライマーなどが向いていると思いますが
タフで使えるFoxFireの
Stone Creeper F Wading Shoesは
源流部へ出かける際などのお供としても
非常に快適なシューズで
渓流釣りの方や渓谷を歩いて楽しまれる方に
オススメのシューズです。
<サイズ感>
本シューズのサイズ感は、僕が通常でUS8.5(26.5cm)相当のシューズを使用しますが、本シューズでは25cmのシューズで十分なサイズ感。
お買い求め前に一度お試しになることをオススメします。
細かなスペックなどは
以下リンク先をご参照ください。
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お届けしております。
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