【PICK UP】FoxFire “Stone Creeper F Wading Shoes”

FoxFire "Stone Creeper F Wading Shoes"

今回はFoxFireの
Stone Creeper F Wading Shoesを
PICK UPしてご紹介します。

Wading Shoesは
渓谷を歩く際に使用するもので
要は沢靴です。


Stone Creeper F Wading Shoes

FoxFire "Stone Creeper F Wading Shoes"

FoxFire “Stone Creeper F Wading Shoes”

同シューズにはフェルトソールと
ラバーソールの2パターンがありますが
当店ではフェルトタイプのものをセレクトしていますので
ラバータイプが必要な方は申し付けください。

今シーズンは他にも
Contour Line Wading Shoesの
入荷も予定しており
こちらも改めて入荷したらお知らせします。

右のシューズは入荷したらお知らせします

右のシューズは入荷したらお知らせします

軽量で優れた耐久性

Stone Creeper F Wading Shoesは
26cmの左右ペアで重量が840g程度と軽量ながら
耐久性と履き心地を考慮して設計されたシューズ。

濡れる・乾く・擦れるを繰り返す
渓谷の遊びでは
安全性・快適性に加えて
耐久性も非常に大切なポイント。

岩に擦れることの多い
つま先部やサイド部分は
しっかりとラバーで保護し
糸の切れなどが発生しないように
全体的に縫製箇所を極力減らし
専用接着剤で接着して設計されています。

つま先部

つま先部

アッパー部は1200Dポリエステルを採用し
ラバー部以外の箇所も
耐久性に優れた設計になっています。

優れたフィット感

フィット感の向上には
足首部のシューレースの配置箇所を考えることで
足首のホールド感などを向上させています。

足首部

足首部のホールド感を向上させるシューレスの位置

また足入れ箇所から足首周り全体を
パッド入りの立体構造にすることで
くるぶし周りの保護や踵の安定感を向上させています。

足首部

足首部

こうした配慮を行うことで
長時間の遡行でも疲れにくく
快適に楽しめるように作られています。

水抜け設計

本製品は水抜けも考慮し
歩行時の屈曲作用を利用した
水抜きの設計を行なっており

常に濡れた状態での遡行中も
シューズが濡れることによって重量が増すというのも
最小限に抑えられるように設計されています。

外側・内側の双方に水抜きを配置

外側・内側の双方に水抜きを配置


登攀的要素の強い遡行や沢登りなどには
モンベル社のサワートレッカーや
サワークライマーなどが向いていると思いますが

タフで使えるFoxFireの
Stone Creeper F Wading Shoesは
源流部へ出かける際などのお供としても
非常に快適なシューズで
渓流釣りの方や渓谷を歩いて楽しまれる方に
オススメのシューズです。

<サイズ感>
本シューズのサイズ感は、僕が通常でUS8.5(26.5cm)相当のシューズを使用しますが、本シューズでは25cmのシューズで十分なサイズ感。
お買い求め前に一度お試しになることをオススメします。


細かなスペックなどは
以下リンク先をご参照ください。


WEBサイトの更新情報や
商品の入荷情報はLINEからも
お届けしております。

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