今回はSEA TO SUMMIT社のドライバッグと
NOMADIX社のMini TowelをPICK UPしてご紹介です。
Dry Bag & Mini Towel
お客様からの問い合わせで
渓谷など、水に濡れることが想定される場面で
カメラをどのように持ち歩いてるかと
よく聞かれます。
今回は実際に僕が使用している道具を
写真に撮ってご紹介です。
ドライバッグはSeaToSummit社の
ものでなくても構いませんが
完全防水になる仕様のものを使っています。
当店では
Sea To Summit、EXPEDのドライバッグを
店頭にセレクトして置いています。
これによって、万が一水に落ちてしまっても
カメラを濡らすことがありません。
またドライバッグは一定量空気を入れて閉めておくと
浮き代わりになるので、そういう点を考えて
ドライバッグを常に使用しています。
・
タオルは吸水速乾性のあるタオルを使用し
適度なクッション性を持たせて
カメラを少しでも衝撃から保護するようにしています。
合わせて、手が濡れていることが多いので
撮影前に手を拭いたりするために
速乾性の高いNOMADIXのタオルを使っています。
ドライバッグは渓谷に出かける際は
カメラを入れるものや濡らしたく無いものの携帯に。
渓谷以外でも、着替えやバーナー類を収納したりと
非常に使用頻度が高いので
複数のサイズを複数枚、常に家に持っておき
必要な時に必要なサイズを使用しています。
山や山間部に出かける際に
使わないことはほぼ無いくらいの使用頻度で
劣化し始めたものはゴミを拾った際の
ゴミ袋として使って、ボロボロになるまで使っています。
・
NOMADIXのタオルはハイキングを楽しむ際などは
汗拭きタオルとして、渓谷では撮影時に手を拭きつつ
カメラの衝撃を緩和する目的で使用し
大型のタオルは山や渓谷後の着替えの際に使っており
こちらも常に山や渓谷に出かける際は
持参している道具のひとつです。
いずれもハイキングや渓流釣りと
様々なアクティビティのお供に
非常に使える道具ですので
是非お気に入りを見つけて、山のお供にご活用ください。
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