sosogu_

sosogu_の装着時

ハイキング中にいい景色の場所で
渓流釣りの合間の沢沿いで風景を見ながら
夜のキャンプシーンで焚き火を眺めながら。

山遊びと珈琲は
やっぱり相性がいいものです。

行程に追われているような時間でなければ
いい景色を眺めながら一息ついたり
友人とダラダラ話しながらゆっくりしたり。

そんな時間は大切にしたいものです。

反面、贅沢な時間に美味しい珈琲を飲みたいけど
上手くドリップするには
何があればいいんだろうかなと
悩んだ経験がある方もきっと多いと思います。

そんな方にとても最適なアイテム。
「sosogu_」を取り扱いさせていただくことになりました。


sosogu_

PORTALで置かせていただいているアイテムは
trangiaのケトルに使用するタイプ。

注ぎ口につけて繊細なドリップを可能にする
素敵なアイテムです。

sosogu_

sosogu_

山頂まで買ったばかりの豆を持ってでかけて
山頂で豆を挽いて
ドリッパーに豆を入れて。

さてお湯を注ごうという時に
ゴボゴボっとお湯が出てしまって
残念な経験。

きっとたくさんの方が
経験したことのあることだと思います。

とはいえども
別で注ぐ専用の容器を持ち歩くのは
荷物が重くなってしまうし
無骨なケトルは使いやすいし。

結局
こだわるか、ズボラでいいかと諦めるか。

僕はズボラなので後者でしたが…


9月からお客様と山を歩く機会も増えるので
せっかくだからもう少し楽しんでいただきたいなと
そう思っていた矢先に

友人から送られてきた写真に写っていたのが
「sosogu_」でございます。

しかも鹿児島県のアウトドアフリークの方が
制作されているとのことで
同じ南九州。

僕個人のものだけ買おうかと思いましたが
せっかくなので
お店に置かせていただくことにいたしました。


ケトルに装着して贅沢なドリップの時間

下の写真で分かるように
trangiaのケトルそのままだと
どうしてもゴボゴボっとお湯が注がれて
少々寂しい結果になります。

なかなか繊細に注げない注ぎ口

なかなか繊細に注げない注ぎ口

当然珈琲のドリップ用だけに
特化したケトルではないので
当たり前のことですが。

注ぎ口に「sosogu_」を
取り付けるだけで
繊細に注ぐことができるようになります。

sosogu_の装着時

sosogu_の装着時

重量は約10g。
この10gがもたらしてくれるHappy感は
非常に贅沢で嬉しい10gです。

PORTALでは
「sosogu_」と
さらに繊細な注ぎ口の「sosogu_極」を
置かせていただきました。

ハイキング、キャンプ、ちょっとしたお出かけ。
一人でも友人とでも
結構なHappyをもたらしてくれる
10gを楽しんでみませんか。

9月から一緒に山歩きを楽しむ方は
僕が楽しみながら「sosogu_」を使って
珈琲をドリップします(笑)

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