トレランシューズでハイキング

そろそろ山でもお花が楽しめる季節。
暖かくなってくると防寒着類の装備品なども少なくなり
身軽に山歩きやハイキングを楽しめる季節です。

「登山靴を履くまででもないけれど低山や
トレーニング代わりに歩いている山を身軽に楽しみたい」
「散策路を歩きたいけれど、スニーカーだと滑りやすくて」

と、ご相談をいただくことも多く
ご提案させて頂いているシューズのひとつに
トレイルランニングシューズ
(トレランシューズ)があります。

一言で「山歩き」と言っても
岩場の多い険しい場所を歩くようなものや
比較的、整った登山道を荷物も軽く歩く
ハイキング要素の高い山歩きなど様々です。

今回はハイキング要素のある山歩きなどを
サクッと気軽に楽しめる
トレイルランニングシューズのご紹介です。

「登山靴」と呼ばれる靴との違いも
おおまかにご紹介させて頂きましたので
シューズ選びのご参考になれば幸いです。


 


私たちが山歩きの靴のご紹介時などでよく使う
サクッと手軽に歩く」という表現ですが

・往復2-4時間程度で歩ける
・岩場が少ない
・比較的歩きやすい登山道

そういった意味が含まれています。
低山や装備品も軽く
ハイキングでお勧めなのが
ローカットタイプのトレランシューズ。

「トレイルランニングシューズ」とは
山の中や林道など舗装されていない場所を
走るための目的に設計されたシューズです。
グリップ力に優れており、
見た目のとおり登山靴に比べるととても軽量です。

上段 : 左から ALTRA / Olympus4 ・LA SPORTIVA / Cyclon 下段 : ALTRA / Lone Peak6


ソール部分は舗装道を走るロード用のランニングシューズや
日常で履くスニーカーと比べると
凹凸や突起してる部分が多く
モデルによって強化されている部分は異なりますが
不整地・砂利道・林道・泥濘などでグリップが効くように設計されています。
また、衝撃吸収素材を用いられているモデルが多いです。

トレランシューズ ソール部分

山の程度や行程、体力・技術などにもよりますが
楽しまれる山によって登山靴とトレランシューズと
「使い分け」するのもお勧めです。
使い分けることによって、
靴の消耗の軽減にもなります。

トレランシューズと登山靴の違い

「トレランシューズを登山靴として使いたい」
というご相談もお受けしますが、
トレランシューズと登山靴にはそれぞれに特性が異なります。

●防寒性
基本的に速乾性や通気性に優れているため
寒い季節などは足に寒さを感じます。

●防水性
GORE-TEX素材を用いて防水性を高めている
トレランシューズもありますが、
速乾性に特化したトレランシューズは
防水面では登山靴に劣ります。

●足の保護
登山靴はソールの接着強度と防水性を高めるために
ランドラバーで保護し、
岩場などの擦れや指先の保護の役割をします。

●ソールの硬さ
走ることを目的としたトレランシューズは
ソールが曲がりますが、
荷物を背負って歩くことを目的とした登山靴は
ソールが硬いです。

トレランシューズと登山靴のおおまかな違いですが、
この違いを踏まえると
先にご説明した
サクッと手軽に歩く」際に
非常に重宝するトレランシューズ。

比較的、荷物が軽めで
歩く行程も短時間、
岩場が少なく天気の良い日などに
トレランシューズを活用したりしています。

また、積雪や雨が降った後の
ぐちゃぐちゃな登山道が予想される日は
靴の濡れなどを考慮して
いつもはトレランシューズで歩く山を
登山靴を歩いたり。

大切なのは
「快適に安全に歩けるか」
快適に安全にアクティビティを楽しむために
目的や用途、歩かれる山などによって
使い分けをお勧めいたします。

暖かい季節に向けて
ハイキングや散策のお供に取り入れやすい
トレランシューズ。
ご不明な点などはお気軽にお尋ねくださいませ。

トレランシューズの詳しい商品紹介は
こちらからどうぞ。


LA SPORTIVA “Cyklon”


ALTRA “Lone Peak6”


ALTRA “Olympus4”

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