梅雨の合間の晴れ間を狙って
梅雨明けを心待ちにして…と
今シーズンから山でテント泊を始める方や
今まで使用されていたテントを新調しようと
テントのご相談やお問い合わせが多くなってまいりました。
山中泊では日帰りの山歩きでは過ごせない
夕暮れ時の美しいマジックアワーや
奥深い山の上でいつもよりも近くに星空を感じたり、
山の中に泊まることによって
普段よりも長い距離を歩くことが出来る等、
ご相談されるお客様からも
ワクワクされている様子がとても伝わってきます。
PORTALでもドライバッグ(防水バッグ)や
クッカー、カトラリー、防虫ネットなど
アウトドアで便利なアイテムでお馴染みの
オーストラリアのアウトドアブランド、
SEA TO SUMMIT社から待望の山岳テントが
この春夏シーズンに発売されました。
SEA TO SUMMIT社の
“ALTO TR1 Tents”のご紹介です。
ALTO TR1 Tents
SEA TO SUMMIT
“ALTO TR1 Tents”
¥44,000+TAX (¥48,400)
ALT TR1は一人用の軽量性を重視した
半自立型テントです。
メッシュインナーは軽量化重視の方に
おすすめの通気性に優れたモデルであり、
寒冷期を除いた3シーズン利用することができます。
ポールには業界標準とも言える
DAC社製ポールを採用し、
フライの固定やテンションの調整など
片手でできるパーツの使用で
簡単に設営することができます。
テント内部のゆとりのある空間
高い換気性能に優れており、
多くのテントポールが下向きに伸びるなか
テンションリッジ構造を採用し、
上向きにポールを伸ばすことで
十分な高さとスペースを作り出します。
・
テンションリッジ構造を採用することにより
居住空間のゆとりを持たせるだけではなく
テント内の換気性も高めており、
テント上部の暖かい空気を逃す
エイペックスベントはテント内部にいても調節が可能。
フライシート下部のベースラインベントと併せて
テント内の換気システムを担っており
結露予防にも期待できそうです。
インナーサイズは足元にかけて
幅が狭まっていく台形状のフロア。
ALTO TR1のみ五角形インナーです。
・
ALTO TR1は居住空間の快適性や軽量性などから
荷物を軽くしてソロでガシガシと歩きたい方に最適です。
張り方のバリエーションも豊富なため、
山中泊以外にも様々なアウトドアシーンで
使うことを考えるのも楽しくなるテントです。
・
外で過ごす夏の夜に、
インナーのメッシュシートを蚊帳のように使い
星空を見上げながら過ごすのも良いかもしれません。
メーカー説明文
超軽量テントは窮屈で不快 – そんな先入観を覆すのがアルトシリーズ。高い天井高、大型ドア、効果的な換気性能。限界まで内部空間を追求した超軽量テントです。TR1はインナーテントがメッシュ+ファブリックで構成されたソロテント。
商品説明
・内部空間を拡張し換気性を高めるテンションリッジ
・熱気を逃すテント最上部のエイペックスベント
・空気の流れを生み結露を抑えるベースラインベント
・環境や気分で選べる様々な設営モード
・仲間と均等配分できるモジュラーストレージシステム
・耐久性の高いPeUコーティングフライシート
Spec
総重量 | 1,217g (ミニマム重量に加えペグ、スタッフサック、ガイライン) |
構造 | ハーフメッシュ |
ミニマム重量 | 938g (フライ、インナー、ポール) |
素材 | フライ=15D PeUリップストップシルナイロン フロア=15D PeUリップストップシルナイロン |
外寸 | 109×169×223 cm |
収納サイズ | 11×11×44cm |
就寝人数 | 1人 |
フロア面積 | 1.81㎡ |
シーズン | 3シーズン |
ドア | 1 |
前室 | 1 |
前室面積 | 0.7㎡ |
天井高 | 100cm(インナー) |
ドア地上高 | 108cm |
設計 | 半自立式 (2ハブ+2ペグ)、テンションリッジ、APEXベント、ライトバー付き |
マット対応上限 | 1ラージテーパード(シートゥサミット) |
耐水圧 | 1,200mm (フライ、フロア) |
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