アウトドア業界の中では
今更感もきっとあると思いますが
PERTEX Shieldを
素材に採用したレインウェア。
僕も友人もずっと
実物を見たいと思いながら
残念ながら
宮崎県では触れる場所もなかった素材。
この素材自体が今となっては
新しい素材という訳ではありませんが
軽量化というワードが
非常に一般的になった時から
実際に着たいけど実物を見ずに買うには
値段もはるしと
地方ならではで
残念に思っていた方もいる素材。
お店を出したなら
出来るだけそうした「地方」な
悪い意味の仕方ないを
無くしたいと思って店頭に
置いているJacketです。
Minimus Jacket
![MONTANE Minimus Jacket](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_01.jpg)
MONTANE Minimus Jacket
よく書いてますが
PORTALは「UL」というワードを
売りにしたお店ではありません。
だけど
ULという一つのカルチャーが
教えてくれた快適性というのは
とても大きなもので
軽い=快適、安全と
改めて山遊びを楽しむ方も
多くが実感したものでありまして
その恩恵はとても実感しているのであります。
このMinimus Jacketも
元々はそうしたカルチャーの方から
聞いたジャケットのひとつ。
軽量さと実用性や耐久性も
兼ね備えたモデルだと思っています。
![側面](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_02.jpg)
側面
活動量の多いアクティビティや
スピーディーに行動する方を
ターゲットにされた製品で
完全な防水機能を持ちながらも
優れた通気性と軽量性がポイントです。
温暖な宮崎県では
トレイルランニング向けや
スピーディーな行動を想定して
デザインされたウェアの通気性や快適性が
ゆったり歩く方などにもお
非常にマッチして快適に楽しめます。
![PERTEX Shield](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_03.jpg)
PERTEX Shield
お店でもよく
〇〇Jacketと比較して
耐水圧はどちらが上ですか?
などと質問をいただきますが
僕個人的には
あまり頭でっかちな数字よりは
実際に品を手にして
フィールドで使用して使ってみることの方が
分りやすいと思っています。
![ファスナーが直接肌にあたらない仕様](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_05.jpg)
ファスナーが直接肌にあたらない仕様
実際に僕は
渓流を歩く際、釣りをする際に
MinimusJacketを使っていますが
3層の分厚いジャケットは
この時期に着る気がなく
軽量だけどしっかり防水していたい。
だけど蒸れるのは嫌いだし。
と、そんな我儘なニーズにも
十分快適に楽しませていただいています。
![雨の谷でも不快感は少なく楽しんでます](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_11.jpg)
雨の谷でも不快感は少なく楽しんでます
オールウェザージャケットと
カテゴリされるジャケットですが
どんな天候でも楽しめてこそ
買った甲斐があるものです。
「登山」を楽しむのに
持っておかなければならない道具。
その理由だけで
買ったはいいものの
まったく使っていない。
そんな買い物よりは
買った分ガシガシ使って元を取る方が
楽しくて一石二鳥です。
レインウェアは
使おうと思えば沢山使用用途もあり
持っているからこそ快適に楽しめる
シチュエーションも沢山あります。
![胸部ポケットに収納してコンパクトに](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_09.jpg)
胸部ポケットに収納してコンパクトに
必要な装備品のひとつですが
せっかく買うなら快適に楽しめて
ガシガシ使えるものを。
MONTANEのMinimus Jacket
温暖な宮崎県の気候でも
非常に使える一枚です。
Women’sもあります。
![Minimus Jacket Women's](https://portal.miyazaki.jp/wp-content/uploads/2019/06/20190617_10.jpg)
Minimus Jacket Women’s
お買い求めはPORTALにて。
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