PARAPCKのアイテムの中で、折り畳んだコンパクトさでは他モデルに劣りますが、スタンダードなCAPの形状が良いと人気のひとつが”6P”というモデル。
6Pにはスタンダードなモデルと、通気性に優れたより軽量な”6P Lite”とがあり、今回はその双方を紹介。
PARAPACKのアイテムで、スタンダードな6パネルのシンプルなキャップが”6P”と”6P Lite”の2モデル。
折り畳んだ際の収納性や軽量性では、後に紹介する”P-CAP”のほうが優れていますが、CAPは形状の好みも分かれるもので”6P”のシンプルな形状の方が使いやすいという方もいらっしゃいます。
実は僕もそのひとりですが、軽量なキャップを折りたたんでコンパクトに収納はしたいけれど、着用時のしっくり感というのもあり”P-CAP”にするか”6P”にするかはすでにご利用いただいている方を見てみると被った状態で似合うか否かで判断されているかなと思います。
なお、前回入荷時の”6P Lite”はBlack&Whiteというカラーのみの入荷で、メッシュ部が白のモデルでしたが今回は全てブラックの”Jet Black”というカラーも入荷しました。
“6P”と”6P Lite”の違いは、後部にメッシュパネルを採用しているか否かの違いですが、より軽量で通気性を求める場合は”6P Lite”を、シンプルなものとという場合は”6P”をという選択でも問題はないと思います。
折り畳んだ時の収納性は定番の”P-CAP”と比較すると少し大きなサイズとなりますが、十分にポケットに収納できるサイズなので、山やアクティビティのお供としてはストレスのないレベルだと個人的には思っています。
シンプルなキャップを使いたい時にサッと取り出して、軽快に山を歩くお供として前回入荷分が完売していましたが改めて入荷しましたので、秋の山のお供にでも活用ください。
なお、僕はあくまで個人的な好みですがスタンダードなキャップの方がしっくりくるので、バンダナ類をつけていることが比較的多いのですが、山に出かける時はかなりの頻度で”6P”を携帯しています。通気性に優れた”6P Lite”を買いそびれたので、まだまだ暑さもある今のシーズンでは”6P Lite”も個人的にはお勧めです。
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