仕事柄、山や自然の中に出かけることは多く
山の道具や釣りの道具などは
どうしても消耗品になってしまいます…
ふと、年間を通して
最も消耗が激しい道具はなんだろうと考えると
恐らく釣りで使用するWading Bootsだと思います。
大抵5足程度を持っておいて
出かけるフィールドによって使い分けますが
うち2-3足は1シーズン持たないので
仕事とは言え出費が嵩みます…汗
年が明けて、そろそろ
今年の渓流釣りのシーズンになることで
年末にpatagoniaのWading Bootsの
一足をリペアに出しました。
大抵のWading Bootsが
1シーズンでダメになってしまうので
それも何だか勿体無いと奮発して
3シーズン目を迎えるシューズ。
すでにご利用いただいている方や
利用を検討されている方もいるので
個人的なリペア感も含めてご紹介しておきます。
修理箇所
今回リペアに出したのは
ソール交換とオイルアップ。
patagoniaのWading Bootsのフェルトは
1シーズンは持たないですが
他のシューズと比較すると長持ちする方だと
個人的には思っています。
実はソール交換と言いましても
詳細も確認せずにリペアに出したのですが
交換箇所は下の写真で赤くした箇所。
予想以上にしっかりと
リペアを施されており
非常にありがたい限りです。
そしてオイルアップもバッチリ。
実はこのブーツで
同じブーツが3代目なのですが
一足はガッツリ裂けてしまい
なくなく手放したのですがリペアに出せばよかったと
それくらいしっかりリペアされて戻ってきました。
修理期間
そして肝心な修理期間は
1ヶ月未満で戻ってきました。
修理期間については
その時の状況により変化するので
必ずしも1ヶ月未満とは言えないと思いますが
申し込み時点でも約1ヶ月となっていたため
スピーディーさにも大満足。
ウェットウェーディング用のブーツなので
実際の使用は少し先ですが
サイズに少しゆとりがあるため
1サイズ下も買っておいて
2足を交互に使おうかなと検討しています。
十分に解禁にも間に合って
そろそろ釣りの準備も進める季節ですが
道具選びやメンテナンスも楽しみながら
シーズンを迎えたいものでございます。
patagoniaの
Foot Tractor Wading Bootについては
またおりを見て紹介しますが
お取り寄せとなりますので
関心のある方は気軽に店主まで申し付けください。
Repair対応は本当に素晴らしいBootです。
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