2週間前に歩いた傾山、
朝の冷え込みで山頂直下では
霧氷を見られることが出来ました。
これからの寒い季節ならではの
光景もワクワクします。
冬の山歩きを楽しむアイテムとして
欠かせないハードシェル。
温暖な宮崎県内でも、
雪を楽しむ山域では気温がマイナスになり、
これからの季節は気温の低いなかで、
レインウェアのような防水性、透湿性を
兼ね備えたうえで、
冷たい風などから身体を守る
ウェア選びが大切となってきます。
今回はTeton Bros.社から
ブランドを代表する秋冬用の軽量ハードシェル、
「Tsurugi Jacket KB」と、
今シーズンから登場のWomen’sモデル、
「Lady Bug Jacket」のご紹介です。
Tsurugi Jacket KB
Teton Bros.
“Tsurugi Jacket KB”
¥46,000 + TAX
Tsurugi Jacketは
ポーラテック・ネオシェル
という素材が使われており、
防水性と通気性を持ち合わせた透湿素材で、
ウェア内側の空気を外に逃がす、
「抜けのよさ」に特化した素材です。
寒い季節に「通気性」が重視されるのを
不思議に思われるかもしれませんが、
冬でも行動中に汗をかくもので
汗による体の冷えを防ぐためにも
衣服内の蒸れは防ぐ必要があります。
商品名のうしろにつく”KB”は
「ニットバッカー(Knit Backer)」の意味で、
シェル内側にニット生地をライニングしており、
汗をかいてもニット素材が湿気を吸って、
外に吐き出す役割をします。
素材がとても柔らかく、
ストレッチ性と耐久性もあり、
もともとアイスクライミング用に
設計されたものですが
そうした製品は様々な体の動きを
ストレスなく楽しむことができ、
冬のハイキングなどでも非常に活躍いたします。
Women’sモデルは
Women’s Lady Bug Jacketという名称です。
Tsurugi Jacketの機能性はそのままに、
腕と腰の辺りを少しスリムにすることで、
すっきりしたラインとなっております。
Women’s Lady Bug Jacket
Teton Bros.
“Women’s Lady Bug Jacket”
¥46,000 + TAX
メーカー説明文
ミニマルなパーツと合理的なカッティングで体の一部になったような錯覚にとらわれるほどの着用感が、本来のアイスクライミング用に開発されたにもかかわらず、多彩なウィンターアクティビティで高い評価を受けているツルギジャケット。見た目の特徴が全て機能性を持っています。今期の大きな変更点として、左ジッパーの内側にあるポケット入り口にジッパーが設置され、従来のドライポケットとしての使用のみでなく、収納用としても内容物が落ちることがなくなりました。
Fabric
Polartec NeoShell,Knit Backer
Men’s Size
身長 | チェスト | 裄丈 | |
XS | 155~165cm | 80~88cm | 76cm |
S | 160~170cm | 84~92cm | 80cm |
M | 165~175cm | 88~96cm | 83cm |
L | 170~180cm | 92~100cm | 86cm |
Women’s Size
身長 | バスト | 裄丈 | |
S | 150~160cm | 76~84cm | 71cm |
M | 155~165cm | 80~88cm | 74cm |
L | 160~170cm | 84~92cm | 77cm |
※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
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