GWが明けると
宮崎県も本格的に暑い季節に入ってきます。
これから山歩きや
山遊びを始められる方は
平地の格好と同じイメージで
山歩きを考える方も多くいらっしゃいますが
標高が上がれば気温も下がります。
行動中は体が温まっても
休憩中などに冷えてしまうことも。
大げさな防寒着は
これからのシーズンは必要ありませんが
ウインドシェルは持っておいていいウェアです。
本日はMONTANEの
Lite Speed Jacketのご紹介。
Lite Speed Jacket
MONTANE Lite Speed Jacket
軽量性、フィット性に加えて
要所要所の耐久性も考えられた
ウインドシェルジャケットです。
バックパックの当たる肩部分
擦れなどの多い袖部分には
プリントによる補強が施されており
耐久性の向上を重量を上げずに実現しています。
バックパックの当たる肩部分
擦れの多い袖部分
フロントから風を取り込める仕様
フロントジップの最下部には
ボタンが付いており
フロントジッパーは
ダブルジッパー仕様になっています。
これによって
ボタンをとめて下部のジッパーを開けて
一気に蒸れを飛ばすことも可能です。
一気に内部に風を取り入れることができる仕様
行動中にウェアがバタつかずに
風を取り込むことが出来るので
着ると暑い、脱ぐと寒いというような
微妙な頃合いの時にも調整がしやすい
設計となっています。
ゆとりのあるポケッタブル仕様
収納は胸ポケットに収納できる
ポケッタブル仕様になっています。
収納はゆとりあるサイズになっているので
ギュウギュウに詰め込む必要はなく
ササッと収納できるのも便利です。
収納時のサイズ
宮崎県はこれから
暑いシーズンに入るので
尾根を歩く時はTシャツになっていることが
非常に多いですが
夏の後の秋のハイキング
または谷間の遊びや
天候が優れない時。
ウインドシェルは本当に
使用期間の長いウェアです。
頻繁に遊ぶ方は複数枚持っていても
よく使うので
色々と試して用途にあったものを
お選びくださいませ。
5/5のBGM
Emi Meyer
“Passport”
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