MYSTERY RANCH “Radix 47 & 57” | MYSTERY RANCHの2024年新作パック

今シーズンの新作として非常に期待値の高かったMSYTERY RANCHのRadixシリーズは、先日Radix31が入荷し当店でも早速好評いただいているラインですが、そろそろ縦走やテント泊に出かけられる方も増えるシーズンとなり、テント泊などを想定して設計されたRadix47と57を店頭に入れました。

大まかには先日紹介したRadix31と同じ仕様ですが、サイズ感などがゆとりある容量に設計され、これからのテント泊などを楽しみに出かけられる方に最適に作られています。

現代的感覚をミックスしたテント泊用パック

縦に配置されたジッパーでアクセスしやすいのも特徴

縦に配置されたジッパーでアクセスしやすいのも特徴

Radixシリーズは31,47,47の3つの容量でラインナップされていますが、そのいずれもスルーハイカー用パックのような現代的な感覚をミックスして設計された、現代的仕様のパック。
しかしながら軽量さだけを追求したモデルではなく、耐久性や背負い心地、使い勝手の良さを細かに考えている点においてMYSTERY RANCHらしさを損ねておらず、従来からの同社のファンの方にも、現代的パックを好んで使われる方にも満足いく設計になっています。

上の写真はメインコンパートメントを大きく開閉したところですが、全サイズにおいて大きく開口できることで、下部に入れた荷物の取り出しやすさなどにも非常に優れています。

内部のフレーム

フレームを採用し、動作の快適性を損なわないのは同社らしいポイントです

フレームを採用し、動作の快適性を損なわないのは同社らしいポイントです

そして全サイズ共通して、内部に体の動きに追従する軽量なフレームを使用し、パックの安定性を高めつつも、過度な重量を持たせないよう設計されています。
そのため自身の必要容量に合わせたサイズを選択することで、山での快適な動作性を損ねることなく寝具一式を持ち運んで楽しむことができます。

最適なサイズを選んで、快適なテント泊へ

RADIX 47

RADIX 47

上の写真は47Lですが、完売した31も含めて改めて全サイズラインナップしましたので、自身の荷物の総量に合わせたサイズを選んで、快適なテント泊や縦走のお供として活用ください。


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