NEMO “HORNET STORM 1P”

2021.09.10 / 最終更新日：2022.09.04

収納した状態のテントは「ギア」ですが
フィールドでは「家」となるテント。

NEMO社ではシンプルで軽量なテントをデザインしていますが、
軽量化のために機能や品質、居住性を犠牲にすることなく
十分な強度・耐久性と広い居住空間を持ち
使いたくなるような魅力的なデザインのあるものばかりです。

“HORNET STORM”は快適性、居住性を保ちながら
軽量化を追求した一人用テント
“HORNET STORM 1P”の入荷案内です。

HORNET STORM 1P

NEMO “HORNET STORM 1P”

NEMO
“HORNET STORM 1P”
¥42,000+TAX (¥46,200)

HORNET STORMはNEMO社のテントの中でも
ULバックパッキング向けの軽量テントです。
ソロテント、HORNET STORM 1Pは重量760gと
1kgを切る軽さ。

容量1Lのボトルを縦に2本分くらいのサイズ感です。

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本体にフライシートをかぶせる自立式の
ダブルウォールながら、本体・フライ・ポールを
合わせても800g以下の超軽量、
軽量だけではなく様々な機能で
居住性や耐風性などテントに必要な機能も備わっております。

ブリザーブルナイロン使用のインナーテント

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インナーテントには冷気の進入を防ぐ
ブリーザブルナイロンを採用。
蒸し暑い時期には大型ドアをメッシュにすることで
換気を促すことができます。

このテントの特徴的な機能が二つあり、
一つ目は居住空間を確保するためにインナーテント上部に
「フライバーボリューマイジングクリップ」を設置。

このプロペラのようなパーツが「フライバーボリューマイジングクリップ」です。

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頭上の空間が大幅に広がり、長時間テント内にいても
圧迫感を感じさせません。
フライシートのテンションを均一に保つ役割もします。

ボリューマイジングガイアウト

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二つ目の特徴的な機能が「ボリューマイジングガイアウト」
これはインナーテントのドア横とフライシートの内側をガイラインで
連結することで内部空間を広げることができます。
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前室は従来のソロテントの中では、かなりスペースがあります。

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前室は広いスペースを確保し、靴やバックパックなどの
ギアを置く十分なスペースも備えておりますが
テント内長辺は221cmあるので、
一般的なレギュラーサイズの185cmシュラフマットを中に敷いても
足元などにバックパックなど置けるスペースは確保できそうです。

また、足元には居住空間を広げ
シュラフがテントウォールに触れるのを防ぐ
コーナーストラット(支柱)を採用。

コーナーストラット(支柱)採用

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朝起きると、テント内の結露で
テントウォール側に置いておいた物やシュラフが
湿っぽくなっていることがありますが結露による濡れを防ぎ
コーナーストラットでバスタブ状になるので
雨の侵入の軽減もできそうです。

最軽量で快適な空間を確保する
“HORNET STORM P1”
荷物をコンパクトにして
長い距離を歩くなどの山行を楽しまれる方にも
お勧めのテントです。

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メーカー説明文

快適性、居住性を保ちながら極限までの軽量化を追及したULバックパッキング向けテントです。インナーテントに風や冷気の侵入を防ぐブリーザブルナイロンを採用。ドア部はメッシュとの2重構造にし、蒸し暑い時には換気を促すことが可能です。インナーテント上部に特許出願中のフライバー™ボリューマイジングポールクリップを設置し、従来モデルよりも頭上の空間を大幅に拡大しています。ライトポケットやボリューマイジングガイアウトなど充実した機能も備えながらも、本体重量は800gを切る軽さです。