昨日は日之影町役場の町民ホールにて
祖母傾大崩ユネスコエコパーク
登録5周年記念シンポジウムが実施されまして
僭越ながらパネルディスカッションのゲストとして
お招きいただき参加させていただきました。
ご来場くださった中には
店のお客様もいらっしゃいまして
貴重な休日にお越しいただき
非常に励みになりました。
本当にありがとうございました。
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シンポジウムの模様は
後日動画サイトでも配信されるようですが
先行して当店をご利用いただいている皆様へ
お礼を兼ねて、真面目に報告させていただきます。
※パシャパシャと
写真を撮りまくれる場所じゃなかったので
写真少なめですみません。
シンポジウムの開会は日之影町の
佐藤町長の挨拶。
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日之影町のロゴマークは
太陽・森林・水(渓谷)を意味し
ロゴが示す通りの自然豊かな日之影町で
自然と共存し、地域に誇りを持ち
後世に素晴らしい環境を繋いでいくという
町の想いや活動をお伝えいただきました。
日之影町は町長をはじめ
町の方々が、僕らアウトドアの事業者や
アウトドアを楽しみに訪れる方々を
本当に歓迎してくださり
一緒により良くしていきましょうと
いつも温かく迎えてくださいますが
改めてそうした想いを語ってくださいました。
そしてシンポジウム前半では
僕らも非常にお世話になっております
岩本先生の基調講和。
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岩本先生は宮崎県の環境調査や保全活動に
非常に尽力されている方で
現在は
宮崎の自然と環境協会会長
宮崎県野生動物研究会理事長を務める傍ら
宮崎県版レッドデータブックの作成検討委員長や
祖母傾大崩ユネスコエコパークの
宮崎県推進協議会長として登録準備に関わられ
僕らの店でも
宮崎県の自然に関する価値や課題の
講義をしてくださいましたが
今回の講話では
日之影町を中心に見た祖母傾大崩山系の
地質的成り立ちや、希少価値に
日之影川流域の岩質の成り立ちや
アクティビティを楽しみやすい地形の特徴
そしてユネスコエコパークの課題などを
話してくださいました。
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僕は色々とお伺いさせていただく際に
(しつこく)色々と聞くので
教わったことが多いのですが
こうした内容も改めて宮崎の自然を楽しむ皆様に
お伝えしていかねばなと
改めて感じさせていただく時間でございました。
シンポジウムの後半では
コーディネーターに
アウトドアアクティビティを楽しむことでも知られる
木村つづくさんをお迎えして
日之影町で活動するアウトドアの専門家として
日之影川流域のボルダリングエリアの
開拓・整備・維持を行なわれる清川さん
五ヶ瀬川でのラフティングや
県北エリアでのキャニオニングなどの
ガイドとして人気な南さん
そして山歩きや渓流釣りでお世話になっている
僕が参加させていただいてのディスカッション。
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町の魅力や、町で楽しめるアクティビティの魅力
そして清川さんが長年活動されている
町の方々との協力関係で作られた素晴らしい環境など
僕らアウトドアの事業者から見た町の魅力などを
つづくさんの上手すぎる話と共に
話をさせていただきました。
町の魅力、地域の方々との連携や、これからの活動などは、また機会を作ってご紹介させていただきます。
こうした場に慣れていない僕ら事業者を
木村つづくさんの
上手すぎる進行でまとめてくださいましたが…
町の方々や日之影が好きで訪れてくださる方々と
一緒の時間を過ごせましたのは
本当に光栄な時間でした。
また、会場へは
宮崎市観光戦略課様
JTB様
西臼杵漁業協同組合様
教育委員会様
日之影中学校の生徒さん
宮崎市のセレクトショップwagon様をはじめ
様々な方がご来場くださり
今後、もっとみんなで面白く
より良くしていことシンポジウム後にも
様々な繋がりや話に盛り上がり
その場に立ち会えまして非常に光栄な時間でございました。
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そして解散後は
日之影町のゲストハウスhiroseyaさんで
再び町をよくして行きたいと熱い話の時間。
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非常に濃くて長い一日で
ここに書ききれませんが
アウトドアを楽しむ皆様に
色々とお伝えできますよう
整理してご紹介してまいります。
そして日之影町役場の皆様に
日之影の皆様に
日之影を楽しむ皆様に
僕ら事業者にと
「みんなでもっと良くしていこう」と
そんな素敵な空気の生まれる日之影町。
僕らも皆様と共に
もっと町を楽しみ、町の方々と触れ合い
微力ながら僕らにできることを精一杯できるよう
努めてまいりたいと感じる時間でございました。
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貴重な機会をいただきました日之影町の皆様
そしてご来場いただきました皆様
また、日頃からご愛顧いただいている皆様に
改めてお礼申し上げます。
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そして企画政策課の皆様
本当にありがとうございました。
そして準備などを含めて本当にお疲れ様でした。
これからもよろしくお願いいたします。
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また改めて町の遊びや魅力もご紹介しますが
「日之影町」
自然を楽しむのに最高な良いところです。
是非、足を運んで満喫していただければ幸いです。
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