素材に混紡素材の「TC(ポリコットン)」を採用したタープ
“SHADOWCASTER ELEMENT”
山歩きのテクニカルウェアでも
ポリエステル＋ウールなどのハイブリッド素材があるように
それぞれの素材の「良いところ」を活かした機能性があります。
TC＝ポリエステル＋コットンならではの良さがあり、
風合いも味がありなかなか素敵です。
NEMO社の “SHADOWCASTER ELEMENT 110″と
“SHADOWCASTER ELEMENT 165″の入荷案内です。
SHADOWCASTER ELEMENT 110 & 165
NEMO “SHADOWCASTER ELEMENT 110 & 165”
NEMO
“SHADOWCASTER ELEMENT 110” ¥30,000+TAX (¥33,000)
“SHADOWCASTER ELEMENT 165” ¥38,000+TAX (¥41,800)
ポリエステルとコットンの混紡素材
TC(ポリコットン)採用の”SHADOWCASTER ELEMENT”
ポリエステルの良いところ
・丈夫
・シワになりにくい
・乾きやすい
コットンの良いところ
・風合い
・通気性
・吸湿性
この両素材のメリットを活かした素材がTCです。
TC(ポリコットン)の良いところ
・燃えづらい
・通気性が良い
・結露しづらい
・遮光性が高い
キャンプでは焚き火や調理など火の使用が付き物ですが
通常の化繊素材だと火の粉が飛ぶと穴が開いてしまいますが、
TCは燃えづらいことがメリットとなります。
※純化繊よりは強いということで、生地全体が熱されていたり
火の粉が大量に飛ぶと燃えて穴が開きますので
近くで焚き火をする際は十分お気をつけください。
コットン素材の通気性の良さや遮光性の高さなどから
日射しの強い日中の使用や湿度があるような時は
涼しく過ごせるのもメリットとなります。
コットンが入っているため、
純化繊素材と比較すると乾きづらさはありますが
水を吸うと繊維が膨張するため水が滴りづらいという点もあり
吸水性があるため、結露も軽減されます。
メリットを補うためのデメリットも出てきますが
夏場の通気性や遮光性
寒い時期の結露の軽減など
一年を通して汎用性が高く使える素材を採用したタープです。
機能面ではアシンメトリーなデザインで
様々な形状を作り出すことができます。
・
テンションがかかるほどポール先端の固定強度が高まるオリジナルのハードウェアを採用。(写真のグレーカラーは現在取扱外になります)
・
シーンに応じて各コーナーを巻き上げたり、ポールを追加して設営することが可能です。(写真のグレーカラーは現在取扱い外になります)
・
徐々に涼しくなり過ごしやすくなってまいりました。
お気に入りのタープやテントで
秋の夜長をお楽しみください。
メーカー説明文
素材にTC（ポリコットン）を使用したシャドウキャスターです。左右非対称のデザインで十分なテンションを保ちながら気候や地形、使用するテントに合わせて最適な形状を作り出すことができます。※タープポールは別売です。
素材
TC (ポリコットン)
Spec
“SHADOWCASTER ELEMENT 110”
SHADOWCASTER ELEMENT 110
使用人数 : 4-6人
最小重量 : 2.28kg（ポール除く）
フロア面積 : 10.2㎡
“SHADOWCASTER ELEMENT 165”
SHADOWCASTER ELEMENT 165
使用人数 : 4-10人
最小重量 : 3.44kg（ポール除く）
フロア面積 : 15.3㎡
Accessories
スタッフサック
ガイライン
ペグ
WEBサイトの更新情報や
商品の入荷情報はLINEからも
お届けしております。
この記事へのコメントはありません。